こんにちは!
今回は世界的に有名な「くまのプーさん」の英語版の
和訳とカタカナ英語を紹介していきます!
ぜひ最後まで見て、プーさんの世界観を楽しんでくださいね!
- In Which We Are Introduced to Winnie-the-Pooh and Some Bees, and the Stories Begin
- ★今ココ In Which Pooh Goes Visiting and Gets Into a Tight Place
- In Which Pooh and Piglet Go Hunting and Nearly Catch a Woozle
- In Which Eeyore Loses a Tail and Pooh Finds One
ディズニーアニメに出てこないキャラクターや、
原作とアニメ版では性格が違うキャラクターもいて
読めば読むほど惹きこまれていきますよ^^
前回のChapter 1 では、風船作戦に失敗したプーさんでした。
そしてはこの2章では、どんな方法でハチミツを手に入れようとするのでしょうか?
この2章では、ラビットの家に行くみたいですね!
原作のプーさんでは、話が進むごとにキャラクターが1人ずつ増えていきます。
そのため序盤の話はとても簡単な表現が多く、読み聞かせにピッタリですよ!
「くまのプーさん」Chapter 2の和訳
直訳なので日本語にすると
ちょっと違和感のある文章になります。
しかし、ネイティブの発想になるためのも直訳で解説しますね!
あらすじ
- この2章は「プーさんとはちみつ」後半部分にあたります
- ハチミツを食べ損ねたプーさんは、ラビットの家に向かいます
- ラビットからハチミツをもらうことがきまり、体操することによって限界まで食べようとします。
- 食べ過ぎたプーさんは、部屋から出るときに身体が挟まって身動きがとれなくなりました。
- アニメ版ではラビットが狂って騒ぎましたが、原作のほうでは最後まで穏やかで騒いだりしません。
- ラビットは挟まったプーさんを選択竿のように扱い、冷静に対応します
- プーさんが痩せるまで待とうとしますが、力業で引っ張りだそうとします
- 森から集まった13匹の力を借りて、挟まったプーさんは出ることができるのでしょうか・・・
みんなには、ウィニー・ザ・プー、または、もっと簡単にプーって名前で知られているティディベアくんは、ある日、満足げに鼻歌を歌いながら、森の中を歩いていました。
ちょうどその朝に、ちょっとした歌ができあがったんだ。
鏡の前で、いつもの「ふとり体操」をしていたときにね:
トラララ、トラララ、背伸びをながら、そして次に、トラララ、トララ
ああ、助けて!
前にかがんで、つま先にタッチしようとして。
朝ごはんのあと、プーはひとりでなんどもなんども歌っていたから、
もうすっかり覚えられたんだね。だから今、はじめから終わりまで、まちがえずにちゃんと歌っていたのさ。
こんなふうにね:
==================
トラララ、トラララ、
トラララ、トラララ、
um-tum-tiddle-um-tum。
ティドルミドル、ティドルミドル、
ティドルミドル、ティドルミドル、
Rum-tum-tum-tiddle-um。
==================
プーは、この歌をひとりで歌って、他のみんなが何をしているのか疑問に思って、陽気に歩きました。
そして、突然砂の土手に来たとき、土手には誰か住んでる大きな穴がありました。
「あはは!」プーさんは言った。
(ラム-タム-ティドル-ウム-タム。)
「私が何かについて何か知っているなら、その穴はウサギが住んでるでしょう」と彼は言いました、「そしてウサギは友達です」と彼は言いました、
um-tum-tum-tiddle-um。
それで彼は腰をかがめ、頭を穴に入れて、声をかけました。
「家に人はいますか?」
穴の中から突然の擦り傷音がして、その後沈黙した。
「私が言ったのは、 『家に誰かいますか?』ということでした」とプーさんは大声で叫びました。
いいえ!声がした。そして、「そんなに大声で叫ぶ必要はありません。
その声、聞いたことがあります。」
もう!プーさんは言った。
「ここに誰かいないの?」
「誰もいないよ。」
くまのプーさんは頭を穴から出しました、
少し考えて、彼は自分で考えました、
「誰かが 『誰もいない』と言ったってことは、誰かがいるに違いない。」
それで彼は頭を穴に戻し、「ハロー、ウサギ、あなたじゃないの?」と言いました。
「いいえ」と、声をかえてウサギが言った。
「でも、ラビットの声じゃないの?」
「私はそうは思わない」とウサギは言った。 「そんなつもりじゃないからな。」
おお!プーさんは言った。
彼は穴から頭を出しました、
そして別の考えを持って、彼は言った:
「それじゃあ、うさぎがどこにいるのか教えていただけませんか?」
「彼は友達のプーさんに会いに出てったよ。」
「だけど、ここにいるのが、ぼくですよ!」と言った、とても驚いた。
「どんなぼくですかぁ?」
くまのプーさん。
本当ですか?ラビットは、もっと驚いて言いました。
「ほんとうに本当」とプーさんは言った。
「ああ、それじゃあ入って」
それでプーさんは穴を押して押して押し込み、ついに彼は入りました。
「本当に言った通りだったんだな。」とウサギは彼の全身を見ながら言った。
「まちがいなく君だ。あなたに会えてうれしいです。」
「誰だと思いましたか?」
ただ、森がどんなとこか、知ってるだろ。
だれでもかれでも、うちの中に招くってわけにもいかねぇんだ。
注意する必要があります。
何かちょっとつまむかい?」
プーさんは朝の11時にちょっとつまむのが好きでした。
そして彼はウサギが皿やマグカップから出てくるのを見てとてもうれしかった。
そしてウサギが言ったとき、
「パンには蜂蜜またはコンデンスミルク?」
彼はとても興奮して「両方」と言った後、貪欲に見えないように、
「でも、パンは気にしないでください」とプーさんは付け加えた。
そのあとは、長〜いことな〜んにも言わずに…
とうとう、ニコニコ顔でラビットとあくしゅをして、もう行かなくっちゃ、と告げました。
もういかなくっちゃ。
「もう帰るのかい?」うさぎは丁寧に言った
「ええっと」とプーさんは言った。
「もうちょっといられるんだけどね、もし、その…だから、もしもきみが…」と、プーは食べものを置いておくところの方をじぃ〜っと見ています。
「実はだね・・、私も出かけるところだったんだ」とラビットは言いました。
「あらまあ、じゃあ、いきますね。ばいばい。」
「さようなら、おかわりがいらないんなら。」
「まだおかわりがありますか?」プーさんはすぐに尋ねました。
うさぎはお皿のカバーを外して、「いや、なかった」と言った。
「そうだと思ったよ。」とプーさんはうなずきながら言った。
もういかなくっちゃ。」
それで彼は穴から出ようとして、登り始めました。
前足でぐいっとひっぱって、後ろ足でうんしょと押し出して、ちょっとすると、まず鼻先が外に出て…
次に耳が出て…
次に前足が…
次に肩が…
そしてー
「ああ、助けて!」プーさんは言った。 「戻ったほうがいいかな」
ああもう!プーさんは言った。 「やっぱり進まなくっちゃ。」
「どっちもムリだぁ!」プーさんは言った。 「ああ、助けて、もう!」
ウサギも散歩に行きたがっていました、
玄関のドアがいっぱいになっているのを見つけて、彼は裏口から出ました。
そしてプーさんのところにやって来て、彼を見ました。
「おい、はさまっちゃったのか?」彼は尋ねた。
「N-no」となんでもないよといった感じで答えました。
「ちょっとひと休みして、考えごとをして、歌を歌ってるだけだよ。」
「前足をかしてみてください。」
くまのプーさんが前足を伸ばし、うさぎが引っ張って引っ張って引っ張った…。
「わぁ!」プーさんは叫びました。 「痛いです!」
「あなたははさまっているからな」とウサギは言った。
「要するにだ」とプーさんを差して言った、「玄関がちいさくて挟まっちゃったわけだ」。
「それもこれも」とウサギは厳しく言った、「食べ過ぎだ。
そのときに思っていたけど、そのときは何も言わなかった」とラビットは言った。
「私たちの一人が食べ過ぎている、そして食べ過ぎてるのは私ではない」と彼は言った。
「ええっと、私はクリストファー・ロビンを連れて行きます。」
クリストファー・ロビンは森の反対側に住んでいて、ウサギと一緒に戻ってきて、プーさんの前半分を見たとき、
彼は「おばかなプー」ととても愛情のこもった声で言ったので、本当に安心したんだよね。
「こんなふうに思いはじめてたんだけどね」とプーさんは少しべそをかきながら言った、
「ウサギは二度と彼の正面玄関を使うことができないかもしれません。
そして、私もそれは嫌だ」とプーさんは言った。
「私も嫌だ」とウサギは言った。
「正面玄関をもう一度使えるかって?」クリストファー・ロビンは言った。
「もちろんまた使えるさ。
「よかった」とウサギは言った。
「ひっぱり出せないとなるとね、プー、押し戻すってことになっちゃうかもだよ。」
ウサギはひげを慎重に引っこぬき、プーさんが押し戻されると、プーさんは中に入るということだ。
そしてもちろん、プーといられて自分ほど喜ぶやつは他にいないだろうけれども、それでもそこには、木に住んでいる人もいれば、地下に住んでいる人もいるってことだ。
「私は絶対に出ないということですか?」プーさんは言った。
「つまり、せっかくここまでは出てきたんだからさ、それを無駄にするのは残念なことだ」とラビットは言った。
クリストファーロビンはうなずいた。
「それなら、やるべきことは1つだけだ」と彼は言った。
「ぷーが再び痩せるのを待たなければなりません。」
「痩せるのにどれくらい時間がかかりますか?」プーさんは心配そうに尋ねました。
「約一週間くらいかな」
「でも、ここに一週間いることはできません!」
「ここにいるのはできるでしょ、おばかさん。
出すのが、とても難しいことです。」
「私たちがぷーさんに本を読んであげる」とウサギは元気に言いました。
「そして、雪が降らないことを願っています」と彼は付け加えました。
「それとな、プー、おまえさん、うちの中のけっこうな場所を取っちまってるってわけでさー
その、後ろ足のほう、タオル掛けに使わせてもらうわけにはいかないかなぁ?
っていうのもさ、ほら、ちょうどそこにあって…何にも使ってないわけで…
タオルを掛けるだけでとても便利だからです。」
「一週間!」プーさんは憂鬱に言った。
「ごはんはどうですか?」
クリストファー・ロビンは、「かわいそうだけど、ごはんは抜きだね。」といった。
早くやせるためだよ。でも、本なら読んであげるからさ。」
プーはため息をつこうとしたけれど、それもできないって気がついたんだ。
それで、ポロリ、と、涙がひとつぶこぼれ落ちたんだ。
「じゃあ、心のささえになる本を読んでくれる?進退窮まったクマを、勇気づけて、なぐさめてくれるような。」
だから一週間クリストファー
ロビンはプーさんの北側でそのような本を読み、ラビットは南側で洗濯物を干しました。 。 。
そしてその間に、プーさんは自分がどんどん細くなっているのを感じました。
ついに、1週間の終わりに、クリストファー・ロビンが「よし!」とかけ声をかけました。
それで彼はプーさんの前足をつかみ、ウサギはクリストファー・ロビンをつかみました、
そしてウサギの友人全員と、
プーさんはに引っ張られました….
そして長い間、プーさんは「わぁ!」としか言いませんでした。 。 。 。
そして「ああ!」 。 。 。
そして突然、「ポッ!」とでてきました。
まるでコルクが瓶から出てきたかのように。
そして、クリストファー・ロビンとラビット、そしてラビットの友人全員は、すってんころりん後ろにひっくり返っちゃって…
その上に乗っかってきたのが、ウィニー・ザ・プーだったのさー自由になったんだね!
それで、友達に感謝の気持ちを込めて、森を散歩して、誇らしげに歌を歌いました。
しかし、クリストファー・ロビンは愛情を込めて彼のうしろ姿を見て、つぶやきましたとさ。「おばかなプー」ってね。
Chapter 3を見る
第3章はいよいよピグレットが登場します!
ディズニー版ではあまり触れられていないストーリーなので、
ぜひじっくり読み聞かせを楽しんでください。
「くまのプーさん」のカタカナ英語
EDWARD BEAR, known to his friends as Winnie-the-Pooh, or Pooh for short, was walking through the forest one day, humming proudly to himself.
エドワルド ベル, ノーン トゥ ヒズ フレンズ アズ ˈウィニ-ザ-プ, オル プ フォル ショルト, ワズ ˈウォキング スル ザ ˈフォラスト ワン デイ, ˈハミング ˈプラウドリ トゥ ヒムˈセルフ.
He had made up a little hum that very morning, as he was doing his Stoutness Exercises in front of the glass:
ヒ ハド メイド アップ ア ˈリタル ハム ザット ˈヴェリ ˈモルニング, アズ ヒ ワズ ˈドゥイング ヒズ ˈスタウトナス ˈエクサルˌサイザズ イン フラント アヴ ザ グラス:
Tra-la-la, tra-la-la, as he stretched up as high as he could go, and then Tra-la-la, tra-laTra-ラ-ラ, tra-ラ-ラ, アズ ヒ ストレチト アップ アズ ハイ アズ ヒ クド ゴー, アンド ゼン Tra-ラ-ラ, tra-ラ
— oh, help! — la, as he tried to reach his toes.
— オー, ヘルプ! — ラ, アズ ヒ トライド トゥ リチ ヒズ トーズ.
After breakfast he had said it over and over to himself until he had learnt it off by heart, and now he was humming it right through, properly.
アフタル ˈブレクファスト ヒ ハド セド イット ˈオーヴァル アンド ˈオーヴァル トゥ ヒムˈセルフ アンˈティル ヒ ハド リョルント イット オフ バイ ハルト, アンド ナウ ヒ ワズ ˈハミング イット ライト スル, ˈプラパルリ.
It went like this:
イット ウェント ライク ズィス:
Tra-la-la, tra-la-la,
Tra-ラ-ラ, tra-ラ-ラ,
Tra-la-la, tra-la-la,
Tra-ラ-ラ, tra-ラ-ラ,
Rum-tum-tiddle-um-tum.
ラム-tum-tiddle-アム-tum.
Tiddle-iddle, tiddle-iddle,
Tiddle-iddle, tiddle-iddle,
Rum-tum-tum-tiddle-um.
ラム-tum-tum-tiddle-アム.
Well, he was humming this hum to himself, and walking along gaily, wondering what everybody else was doing,
ウェル, ヒ ワズ ˈハミング ズィス ハム トゥ ヒムˈセルフ, アンド ˈウォキング アˈロング ˈゲイリ, ˈワンダリング ワット ˈエヴリˌバディ エルス ワズ ˈドゥイング,
and what it felt like, being somebody else, when suddenly he came to a sandy bank, and in the bank was a large hole.
アンド ワット イット フェルト ライク, ˈビイング ˈサムˌバディ エルス, ウェン ˈサダンリ ヒ ケイム トゥ ア ˈサンディ バンク, アンド イン ザ バンク ワズ ア ラルジ ホール.
“Aha !” said Pooh.
“ˌアˈハ !” セド プ.
(Rum-tum-tiddle-um-tum.)
(ラム-tum-tiddle-アム-tum.)
“If I know anything about anything, that hole means Rabbit,” he said, “and Rabbit means Company,” he said,
“イフ アイ ノー ˈエニˌスィング アˈバウト ˈエニˌスィング, ザット ホール ミンズ ˈラバト,” ヒ セド, “アンド ˈラバト ミンズ ˈカムパニ,” ヒ セド,
“and Company means Food and Listening-to-Me-Humming and such like.
“アンド ˈカムパニ ミンズ フド アンド ˈリサニング-トゥ-ミ-ˈハミング アンド サチ ライク.
Rum-tum-tum-tiddle-um.
ラム-tum-tum-tiddle-アム.
So he bent down, put his head into the hole, and called out:
ソー ヒ ベント ダウン, プット ヒズ ヘド ˈイントゥ ザ ホール, アンド コルド アウト:
“Is anybody at home?”
“イズ ˈエニバディ アット ホーム?”
There was a sudden scuffling noise from inside the hole, and then silence.
ゼル ワズ ア ˈサダン ˈスカファリング ノイズ フラム インˈサイド ザ ホール, アンド ゼン ˈサイランス.
“What I said was, ‘Is anybody at home?'” called out Pooh very loudly.
“ワット アイ セド ワズ, イズ ˈエニバディ アット ホーム?'” コルド アウト プ ˈヴェリ ˈラウドリ.
“No!” said a voice; and then added, “You needn’t shout so loud.
“ノー!” セド ア ヴォイス; アンド ゼン ˈアダド, “ユ ˈニダント シャウト ソー ラウド.
I heard you quite well the first time.”
アイ ヒョルド ユ クヮイト ウェル ザ フョルスト タイム.”
“Bother!” said Pooh. “Isn’t there anybody here at all?”
“ˈバザル!” セド プ. “ˈイザント ゼル ˈエニバディ ヒル アット オル?”
“Nobody.” “ˈノーˌバˌディ.”
Winnie-the-Pooh took his head out of the hole, and thought for a little, and he thought to himself,
ウィニ-ザ-プ トゥック ヒズ ヘド アウト アヴ ザ ホール, アンド ソト フォル ア ˈリタル, アンド ヒ ソト トゥ ヒムˈセルフ,
“There must be somebody there, because somebody must have said ‘Nobody.’
“ゼル マスト ビ ˈサムˌバディ ゼル, ビˈコズ ˈサムˌバディ マスト ハヴ セド ˈノーˌバˌディ.’
” So he put his head back in the hole, and said: “Hallo, Rabbit, isn’t that you?”
” ソー ヒ プット ヒズ ヘド バック イン ザ ホール, アンド セド: “Hallo, ˈラバト, ˈイザント ザット ユ?”
“No,” said Rabbit, in a different sort of voice this time.
“ノー,” セド ˈラバト, イン ア ˈディファラント ソルト アヴ ヴォイス ズィス タイム.
“But isn’t that Rabbit’s voice?”
“バット ˈイザント ザット ˈラバツ ヴォイス?”
“I don’t think so,” said Rabbit.
“アイ ドーント スィンク ソー,” セド ˈラバト.
“It isn’t meant to be.”
“イット ˈイザント メント トゥ ビ.”
“Oh!” said Pooh.
“オー!” セド プ.
He took his head out of the hole, and had another think, and then he put it back, and said:
ヒ トゥック ヒズ ヘド アウト アヴ ザ ホール, アンド ハド アˈナザル スィンク, アンド ゼン ヒ プット イット バック, アンド セド:
“Well, could you very kindly tell me where Rabbit is?”
“ウェル, クド ユ ˈヴェリ ˈカインドリ テル ミ ウェル ˈラバト イズ?”
“He has gone to see his friend Pooh Bear, who is a great friend of his.”
“ヒ ハズ ゴン トゥ スィ ヒズ フレンド プ ベル, ホゥ イズ ア グレイト フレンド アヴ ヒズ.”
“But this is Me!” said Bear, very much surprised.
“バット ズィス イズ ミ!” セド ベル, ˈヴェリ マチ サルˈプライズド.
“What sort of Me?”
“ワット ソルト アヴ ミ?”
“Pooh Bear.”
“プ ベル.”
“Are you sure?” said Rabbit, still more surprised.
“アル ユ シュル?” セド ˈラバト, スティル モル サルˈプライズド.
“Quite, quite sure,” said Pooh.
“クヮイト, クヮイト シュル,” セド プ.
“Oh, well, then, come in.”
“オー, ウェル, ゼン, カム イン.”
So Pooh pushed and pushed and pushed his way through the hole, and at last he got in.
ソー プ プシュト アンド プシュト アンド プシュト ヒズ ウェイ スル ザ ホール, アンド アット ラスト ヒ ガト イン.
“You were quite right,” said Rabbit, looking at him all over.
“ユ ウョル クヮイト ライト,” セド ˈラバト, ˈルキング アット ヒム オル ˈオーヴァル.
“It is you. Glad to see you.”
“イット イズ ユ. グラド トゥ スィ ユ.”
“Who did you think it was?”
“ホゥ ディド ユ スィンク イット ワズ?”
“Well, I wasn’t sure. You know how it is in the Forest. One can’t have anybody coming into one’s house.
“ウェル, アイ ˈワザント シュル. ユ ノー ハウ イット イズ イン ザ ˈフォラスト. ワン キャント ハヴ ˈエニバディ ˈカミング ˈイントゥ ワンズ ハウス.
One has to be careful. What about a mouthful of something?”
ワン ハズ トゥ ビ ˈケルファル. ワット アˈバウト ア ˈマウスˌフル アヴ ˈサムスィング?”
Pooh always liked a little something at eleven o’clock in the morning, and he was very glad to see Rabbit getting out the plates and mugs;
プ ˈオルˌウェイズ ライクト ア ˈリタル ˈサムスィング アット イˈレヴァン アˈクラク イン ザ ˈモルニング, アンド ヒ ワズ ˈヴェリ グラド トゥ スィ ˈラバト ˈゲティング アウト ザ プレイツ アンド マグズ;
and when Rabbit said, “Honey or condensed milk with your bread?”
アンド ウェン ˈラバト セド, “ˈハニ オル カンˈデンスト ミルク ウィズ ユアル ブレド?”
he was so excited that he said, “Both,” and then, so as not to seem greedy, he added, “But don’t bother about the bread, please.”
ヒ ワズ ソー イクˈサイタド ザット ヒ セド, “ボース,” アンド ゼン, ソー アズ ナト トゥ スィム ˈグリディ, ヒ ˈアダド, “バット ドーント ˈバザル アˈバウト ザ ブレド, プリズ.”
And for a long time after that he said nothing . . .
アンド フォル ア ロング タイム ˈアフタル ザット ヒ セド ˈナスィング . . .
until at last, humming to himself in a rather sticky voice, he got up,
アンˈティル アット ラスト, ˈハミング トゥ ヒムˈセルフ イン ア ˈラザル ˈスティキ ヴォイス, ヒ ガト アップ,
shook Rabbit lovingly by the paw, and said that he must be going on.
シュック ˈラバト ˈラヴィングリ バイ ザ ポ, アンド セド ザット ヒ マスト ビ ˈゴーイング アン.
“Must you?” said Rabbit politely
“マスト ユ?” セド ˈラバト パˈライトリ
“Well,” said Pooh, “I could stay a little longer if it — if you — ”
“ウェル,” セド プ, “アイ クド ステイ ア ˈリタル ˈロンガル イフ イット — イフ ユ — ”
and he tried very hard to look in the direction of the larder.
アンド ヒ トライド ˈヴェリ ハルド トゥ ルック イン ザ ダˈレクシャン アヴ ザ ˈラルダル.
“As a matter of fact,” said Rabbit, “I was going out myself directly.”
“アズ ア ˈマタル アヴ ファクト,” セド ˈラバト, “アイ ワズ ˈゴーイング アウト ˌマイˈセルフ ダˈレクトリ.”
“Oh well, then, I’ll be going on. Good-bye.”
“オー ウェル, ゼン, アイル ビ ˈゴーイング アン. ギドˈバイ.”
“Well, good-bye, if you’re sure you won’t have any more.”
“ウェル, ギドˈバイ, イフ ユル シュル ユ ウォーント ハヴ ˈエニ モル.”
“Is there any more?” asked Pooh quickly.
“イズ ゼル ˈエニ モル?” アスクト プ ˈクィクリ.
Rabbit took the covers off the dishes, and said, “No, there wasn’t.”
ラバト トゥック ザ ˈカヴァルズ オフ ザ ˈディシャズ, アンド セド, “ノー, ゼル ˈワザント.”
“I thought not,” said Pooh, nodding to himself “Well, good-bye. I must be going on.”
“アイ ソト ナト,” セド プ, ˈナディング トゥ ヒムˈセルフ “ウェル, ギドˈバイ. アイ マスト ビ ˈゴーイング アン.”
So he started to climb out of the hole. He pulled with his front paws, and pushed with his back paws,
ソー ヒ ˈスタルタド トゥ クライム アウト アヴ ザ ホール. ヒ プルド ウィズ ヒズ フラント ポズ, アンド プシュト ウィズ ヒズ バック ポズ,
and in a little while his nose was out in the open again . . .
アンド イン ア ˈリタル ワイル ヒズ ノーズ ワズ アウト イン ズィ ˈオーパン アˈゲン . . .
and then his ears . . .
アンド ゼン ヒズ イルズ . . .
and then his front paws . . .
アンド ゼン ヒズ フラント ポズ . . .
and then his shoulders . . .
アンド ゼン ヒズ ˈショールダルズ . . .
and then —
アンド ゼン —
“Oh, help!” said Pooh. “I’d better go back.”
“オー, ヘルプ!” セド プ. “アイド ˈベタル ゴー バック.”
“Oh, bother!” said Pooh. “I shall have to go on.”
“オー, ˈバザル!” セド プ. “アイ シャル ハヴ トゥ ゴー アン.”
“I can’t do either!” said Pooh. “Oh, help and bother!”
“アイ キャント ドゥ ˈイザル!” セド プ. “オー, ヘルプ アンド ˈバザル!”
Now, by this time Rabbit wanted to go for a walk too, and finding the front door full,
ナウ, バイ ズィス タイム ˈラバト ˈワンタド トゥ ゴー フォル ア ウォク トゥ, アンド ˈファインディング ザ フラント ドル フル,
he went out by the back door, and came round to Pooh, and looked at him.
ヒ ウェント アウト バイ ザ バック ドル, アンド ケイム ラウンド トゥ プ, アンド ルクト アット ヒム.
“Hallo, are you stuck?” he asked.
“Hallo, アル ユ スタック?” ヒ アスクト.
“N-no,” said Pooh carelessly. “Just resting and thinking and humming to myself.”
“エン-ノー,” セド プ ˈケルラスリ. “ジャスト ˈレスティング アンド ˈスィンキング アンド ˈハミング トゥ ˌマイˈセルフ.”
“Here, give us a paw.”
“ヒル, ギヴ アス ア ポ.”
Pooh Bear stretched out a paw, and Rabbit pulled and pulled and pulled….
プ ベル ストレチト アウト ア ポ, アンド ˈラバト プルド アンド プルド アンド プルド….
“Ow!” cried Pooh. “You’re hurting!”
“オー!” クライド プ. “ユル ˈヒョルティング!”
“The fact is,” said Rabbit, “you’re stuck.”
“ザ ファクト イズ,” セド ˈラバト, “ユル スタック.”
“It all comes,” said Pooh crossly, “of not having front doors big enough.”
“イット オル カムズ,” セド プ ˈクロスリ, “アヴ ナト ˈハヴィング フラント ドルズ ビグ イˈナフ.”
“It all comes,” said Rabbit sternly, “of eating too much.
“イット オル カムズ,” セド ˈラバト ˈステョルンリ, “アヴ ˈイティング トゥ マチ.
I thought at the time,” said Rabbit, “only I didn’t like to say anything,” said Rabbit,
アイ ソト アット ザ タイム,” セド ˈラバト, “ˈオーンリ アイ ˈディダント ライク トゥ セイ ˈエニˌスィング,” セド ˈラバト,
“that one of us has eating too much,” said Rabbit, “and I knew it wasn’t me,” he said.
“ザット ワン アヴ アス ハズ ˈイティング トゥ マチ,” セド ˈラバト, “アンド アイ ヌ イット ˈワザント ミ,” ヒ セド.
“Well, well, I shall go and fetch Christopher Robin.”
“ウェル, ウェル, アイ シャル ゴー アンド フェチ ˈクリスタファル ˈラバン.”
Christopher Robin lived at the other end of the Forest, and when he came back with Rabbit, and saw the front half of Pooh, he said,
クリスタファル ˈラバン ライヴド アット ズィ ˈアザル エンド アヴ ザ ˈフォラスト, アンド ウェン ヒ ケイム バック ウィズ ˈラバト, アンド ソ ザ フラント ハフ アヴ プ, ヒ セド,
“Silly old Bear,” in such a loving voice that everybody felt quite hopeful again.
“ˈスィリ オールド ベル,” イン サチ ア ˈラヴィング ヴォイス ザット ˈエヴリˌバディ フェルト クヮイト ˈホープファル アˈゲン.
“I was just beginning to think,” said Bear, sniffing slightly, “that Rabbit might never be able to use his front door again.
“アイ ワズ ジャスト ビˈギニング トゥ スィンク,” セド ベル, ˈスニフィング ˈスライトリ, “ザット ˈラバト マイト ˈネヴァル ビ ˈエイバル トゥ ユズ ヒズ フラント ドル アˈゲン.
And I should hate that,” he said.
アンド アイ シュド ヘイト ザット,” ヒ セド.
“So should I,” said Rabbit.
“ソー シュド アイ,” セド ˈラバト.
“Use his front door again?” said Christopher Robin.
“ユズ ヒズ フラント ドル アˈゲン?” セド ˈクリスタファル ˈラバン.
“Of course he’ll use his front door again. “Good,” said Rabbit.
“アヴ コルス ヒル ユズ ヒズ フラント ドル アˈゲン. “グド,” セド ˈラバト.
“If we can’t pull you out, Pooh, we might push you back.”
“イフ ウィ キャント プル ユ アウト, プ, ウィ マイト プシュ ユ バック.”
Rabbit scratched his whiskers thoughtfully, and pointed out that, when once Pooh was pushed back,
ラバト スクラチト ヒズ ˈウィスカルズ ˈソトファリ, アンド ˈポインタド アウト ザット, ウェン ワンス プ ワズ プシュト バック,
he was back, and of course nobody was more glad to see Pooh than he was, still there it was,
ヒ ワズ バック, アンド アヴ コルス ˈノーˌバˌディ ワズ モル グラド トゥ スィ プ ザン ヒ ワズ, スティル ゼル イット ワズ,
some lived in trees and some lived underground, and —
サム ライヴド イン トリズ アンド サム ライヴド ˈアンダルˌグラウンド, アンド —
“You mean I’d never get out?” said Pooh.
“ユ ミン アイド ˈネヴァル ゲット アウト?” セド プ.
“I mean,” said Rabbit, “that having got so far, it seems a pity to waste it.”
“アイ ミン,” セド ˈラバト, “ザット ˈハヴィング ガト ソー ファル, イット スィムズ ア ˈピティ トゥ ウェイスト イット.”
Christopher Robin nodded.
ˈクリスタファル ˈラバン ˈナダド.
“Then there’s only one thing to be done,” he said.
“ゼン ゼルズ ˈオーンリ ワン スィング トゥ ビ ダン,” ヒ セド.
“We shall have to wait for you to get thin again.”
“ウィ シャル ハヴ トゥ ウェイト フォル ユ トゥ ゲット スィン アˈゲン.”
“How long does getting thin take?” asked Pooh anxiously.
“ハウ ロング ダズ ˈゲティング スィン テイク?” アスクト プ ˈアンクシャスリ.
“About a week, I should think.”
“アˈバウト ア ウィク, アイ シュド スィンク.”
“But I can’t stay here for a week!”
“バット アイ キャント ステイ ヒル フォル ア ウィク!”
“You can stay here all right, silly old Bear.
“ユ キャン ステイ ヒル オル ライト, ˈスィリ オールド ベル.
It’s getting you out which is so difficult.”
イツ ˈゲティング ユ アウト ウィチ イズ ソー ˈディファカルト.”
“We’ll read to you,” said Rabbit cheerfully.
“ウィル リド トゥ ユ,” セド ˈラバト ˈチルファリ.
“And I hope it won’t snow,” he added.
“アンド アイ ホーップ イット ウォーント スノー,” ヒ ˈアダド.
“And I say, old fellow, you’re taking up a good deal of room in my house —
“アンド アイ セイ, オールド ˈフェロー, ユル ˈテイキング アップ ア グド ディル アヴ ルム イン マイ ハウス —
do you mind if I use your back legs as a towel-horse? Because, I mean,
ドゥ ユ マインド イフ アイ ユズ ユアル バック レグズ アズ ア ˈタウアル-ホルス? ビˈコズ, アイ ミン,
there they are — doing nothing — and it would be very convenient just to hang the towels on them.”
ゼル ゼイ アル — ˈドゥイング ˈナスィング — アンド イット ウゥド ビ ˈヴェリ カンˈヴィニャント ジャスト トゥ ハング ザ ˈタウアルズ アン ゼム.”
“A week!” said Pooh gloomily. “What about meals?”
“ア ウィク!” セド プ ˈグルマリ. “ワット アˈバウト ミルズ?”
“I’m afraid no meals,” said Christopher Robin, “because of getting thin quicker.
“アイム アˈフレイド ノー ミルズ,” セド ˈクリスタファル ˈラバン, “ビˈコズ アヴ ˈゲティング スィン ˈクィカル.
But we will read to you.”
バット ウィ ウィル リド トゥ ユ.”
Bear began to sigh, and then found he couldn’t because he was so tightly stuck;
ベル ビˈギャン トゥ サイ, アンド ゼン ファウンド ヒ ˈクダント ビˈコズ ヒ ワズ ソー ˈタイトリ スタック;
and a tear rolled down his eye, as he said:
アンド ア テル ロールド ダウン ヒズ アイ, アズ ヒ セド:
“Then would you read a Sustaining Book, such as would help and comfort a Wedged Bear in Great Tightness?”
“ゼン ウゥド ユ リド ア サˈステイニング ブック, サチ アズ ウゥド ヘルプ アンド ˈカムファルト ア ウェジド ベル イン グレイト ˈタイトナス?”
So for a week Christopher
ソー フォル ア ウィク ˈクリスタファル
Robin read that sort of book at the North end of Pooh, and Rabbit hung his washing on the South end . . .
ˈラバン リド ザット ソルト アヴ ブック アット ザ ノルス エンド アヴ プ, アンド ˈラバト ハング ヒズ ˈワシング アン ザ サウス エンド . . .
and in between Bear felt himself getting slenderer and slenderer. And at the end of the week Christopher Robin said, “Now!”
アンド イン ビˈトウィン ベル フェルト ヒムˈセルフ ˈゲティング ˈスレンダラル アンド ˈスレンダラル. アンド アット ズィ エンド アヴ ザ ウィク ˈクリスタファル ˈラバン セド, “ナウ!”
So he took hold of Pooh’s front paws and Rabbit took hold of Christopher Robin,
ソー ヒ トゥック ホールド アヴ プズ フラント ポズ アンド ˈラバト トゥック ホールド アヴ ˈクリスタファル ˈラバン,
and all Rabbit’s friends and relations took hold of Rabbit, and they all pulled together….
アンド オル ˈラバツ フレンズ アンド リˈレイシャンズ トゥック ホールド アヴ ˈラバト, アンド ゼイ オル プルド タˈゲザル….
And for a long time Pooh only said “Ow!” . . .
アンド フォル ア ロング タイム プ ˈオーンリ セド “オー!” . . .
And “Oh!” . . . アンド “オー!” . . .
And then, all of a sudden, he said “Pop!” just as if a cork were coming out of bottle.
アンド ゼン, オル アヴ ア ˈサダン, ヒ セド “パプ!” ジャスト アズ イフ ア コルク ウョル ˈカミング アウト アヴ ˈバタル.
And Christopher Robin and Rabbit and all Rabbit’s friends and relations went head-over-heels backwards . . .
アンド ˈクリスタファル ˈラバン アンド ˈラバト アンド オル ˈラバツ フレンズ アンド リˈレイシャンズ ウェント ヘド-ˈオーヴァル-ヒルズ ˈバクヮルズ . . .
and on the top of them came Winnie-the-Pooh — free!
アンド アン ザ タプ アヴ ゼム ケイム ˈウィニ-ザ-プ — フリ!
So, with a nod of thanks to his friends, he went on with his walk through the forest, humming proudly to himself.
ソー, ウィズ ア ナド アヴ サンクス トゥ ヒズ フレンズ, ヒ ウェント アン ウィズ ヒズ ウォク スル ザ ˈフォラスト, ˈハミング ˈプラウドリ トゥ ヒムˈセルフ.
But, Christopher Robin looked after him lovingly,
バット, ˈクリスタファル ˈラバン ルクト ˈアフタル ヒム ˈラヴィングリ,
and said to himself, “Silly old Bear!”
アンド セド トゥ ヒムˈセルフ, “ˈスィリ オールド ベル!”
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