「so」と「very」の違いは?ルールを学んで使いこなそう!

英語を学ぶにあたり、よく見かける「so」と「very」。

双方とも単語の綴りも簡単で覚えやすい単語です。

 

ところが、この「so」と「very」、
辞書で調べると日本語訳が同じであるため、
英語でも同じようにどちらを使っても問題ないと
思われがちで使われることが多いのです。

しかし、実際は使い方が少々異なるため、
場合によっては英語ネイティブスピーカーからすると
不自然に聞こえることがあります。

 

今回はそんな「so」と「very」の違いについてご説明します。

ルールを学んで今日から使い分けてみて下さいね!

 

「so」の意味とは

「so」を辞書で調べると次のような意味として訳されています。

<副詞>

  1. とても、非常に
  2. それほど、そんなに
  3. そのように、このように、そんな風に

 

<接続詞>

  1. それで、だから、その結果
  2. まとめ、(話題の転換として)それでは、じゃあ、ところで

 

<間投詞>

  1. まさか、やっぱり
  2. それで結構

 

「very」の意味とは

「so」を辞書で調べると次のような意味として訳されています。

<副詞>

  1. とても、非常に、たいへん
  2. 本当に、確かに、

 

<形容詞>

  1. ちょうどその、まさにその
  2. 〜でさえ、
  3. 全く、本当の
  4. 現実の、実際の

 

 

 

「so」と「very」それぞれの比較

このように見てみると各単語それぞれさまざまな意味を持ちますね。

今回は双方の単語の類似する意味のシーン別の
使い方の違いを学習するので、上記から
共通する品詞を探すと「副詞」として役割をもつ意味が該当します。

副詞の意味の部分をまとめると下記の様になります。

soの意味

  <副詞>

  1. とても、非常に
  2. それほど、そんなに
  3. そのように、このように、そんな風に

 

veryの意味

  <副詞>

  1. とても、非常に、たいへん
  2. 本当に、確かに

シーン別に分けて使う「so」「very」

上記の、それぞれに共通するのが次の様な意味の部分です。

「とても」「本当に」

まずは、メインとしてこの2種類の日本語訳を覚えましょう!

日本語訳では同じ意味として捉えてもらって問題ありません。

 

では本題の使い分け方について。

 

「so」を使うシーン

  • 相手が既に知っている情報を伝える時
  • 家族や友人、同僚など親しい人が対象
  • 口語的・書き言葉

 

「very」を使うシーン

  • 相手に新しい情報を伝える時
  • 初対面の人に会った時、職場での会議、会社面接などフォーマルな時
  • 形式的、フォーマルなニュアンス

シーン別の使い方を学ぼう

それでは上記の違いを理解したところで例文を見ていきましょう!

 

例文①

  • I am so tired today

私は今日とても疲れています

→ 友人や家族など親しい間柄の相手に伝える時

→ 職場でも元々疲れていることを分かっている人に伝える時

 

  • I am very tired today

私は今日とても疲れています

→ 自分が疲れていることを知らない人に「How are you」と聞かれた時

 

例文②

  • This book is so interesting!

この本はとても面白いです

→ 相手がこの本を知っている人に自分の感想を述べた時

 

  • This book is very interesting!

この本はとても面白いです

→ 相手がまだ読んでいない本に対して自分の感想を述べた時

 

例文③

  • I like Beth so much

私はベスのことがとても好きです

→ 話し相手に既にベスに好意があることを伝えているが改めて伝える時

 

  • I like Beth very much

私はベスのことがとても好きです

→ 話し相手に初めて自分がベスに好意を持っていることを伝える時

 

例文④

  • I am so happy to live in the U.S.

私はアメリカに住めて本当に嬉しいです

→ 話し相手に自分がアメリカに住みたかったことを既に知っており、実際に住んで改めて幸せであることを伝える時

 

  • I am very happy to live in the U.S.

私はアメリカに住めて本当に嬉しいです

→ 面接など初めての相手にアメリカでの暮らしを初めて聞かれた時

 

例文⑤

  • Thank you so much

本当にありがとうございます

→ 家族や友人など親しい間柄に心を込めて御礼を伝える時

 

  • Thank you very much

本当にありがとうございます

→ 職場の上司や、スピーチの後など、フォーマルな場所で伝える時

 

いかがでしょうか。

例文5文とも理解できたましたか。

まだまだ慣れない方は辞書で「so」「very」を調べると
例文が出てくるはずですので、そのような例文も
ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

 

【番外編】さまざまな意味をもつ「so」と「very」

さて、同じ意味をもつ「so」「very」のシーン別による使い方に
ついては先述しましたが、せっかくなので、
副詞以外のそれぞれの別の使い方も学びましょう!

 

私は現在アメリカに住んでいるので、
日々英会話漬けなのですが、これら2単語は本当によく使います。

 

今回の「so」と「very」の違いを執筆する際、
今思えば、アメリカ人の旦那と話をするときに
「so」を使っている回数が多いことに気づきました。

親しい間柄という関係性と、お互い日々話しているので
既に知っている情報を強調して話す時は自然と「so」を使っているようです。

とてもシンプルですが、よく使うフレーズは下記が多いように思います。

  • Thank you so much
  • I am so happy
  • This TV show is so interesting
  • Your co-worker is so nice
  • This pasta is so delicious

 

このように日常的によく使うので、
覚えておくと便利な単語です。

 

さて、それでは上記以外でよく使う
「so」と「very」を1つずつご紹介したいと思います。

 

 

その他の「so」の使い方

下記は冒頭でご紹介した「so」の「接続詞」の意味をもつ日本語訳です。

<接続詞>

  1. それで、だから、その結果
  2. まとめ、(話題の転換として)それでは、じゃあ、ところで

この接続詞としての「so」はとても頻繁に使うので覚えておくと本当に便利です。

 

例:It was raining, so I took a taxi home

 雨が降っていたので私はタクシーに乗って帰宅した

 → 事情や理由がある結果として使う時

 

例:So, that’s all for today

 それでは、今日はここまで。

 →(学校で授業を終える時や、職場の会議を終える時など)締めの言葉として使う時

 

例:So, how’s your presentation going?

 ところでプレゼンテーションの進捗はどんな感じ?

 → 話題を変える時

その他の「very」の使い方

下記は冒頭でご紹介した「very」の
「形容詞」の意味をもつ日本語訳です。

 

<形容詞>

  1. ちょうどその、まさにその
  2. 〜でさえ、
  3. 全く、本当の
  4. 現実の、実際の

 

いくつか意味がありますが、今回は1.の
「ちょうどその」「まさにその」の意味をもつ使い方をご紹介します。

この「very」の使い方の特徴は、
「very」の前に「the」を付けて後にくる名詞を強調することです。

 

例:At the very moment the door bell rang

 ちょうどその時ドアのベルが鳴りました

 → ベルが鳴った瞬間を強調

 

例:This is the very person I wanted to meet

 この方はまさに私が会いたかった人です

 → ずっと会ってみたかったことを強調

 

例:You are the very best person for the project.

 あなたはこのプロジェクトに適しているまさに一番優れた人材です

 → どれほど優秀な人材かを強調

 

まとめ

いかがでしたか。

今回は同じ意味をもつ「so」「very」の
シーン別の使い分け、また番外編を学びました。

 

改めて今回の「so」「very」のシーン別の
使い分けポイントをお伝えするので、
今日の復習として思い出してみてくださいね。

 

「so」を使うシーン

  • 相手が既に知っている情報を伝える時
  • 家族や友人、同僚など親しい人が対象
  • 口語的・書き言葉

 

「very」を使うシーン

  • 相手に新しい情報を伝える時
  • 初対面の人に会った時、職場での会議、会社面接などフォーマルな時
  • 形式的、フォーマルなニュアンス

 

 

意味や使い方を理解しても、使い方に慣れないと
なかなかすぐに出てこないこともあるかもしれませんが、
そういった時は、洋書を読んでみる、ニュースを聞いてみる、
などして「so」と「very」のシーン別の使い方を探してみてください。

 

英語ネイティブスピーカーが周りにいる方は
早速今日学んだことを意識して「so」と「very」
使い分けてみてくださいね。

 

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