【文法は暗記じゃない!】so that構文の使い方と意味。

どうもベルです。

この記事では、
英単語の本質的な意味を紹介するので、
so~that構文だけでなく、
「so」と「that」の本質に迫っていきます。

 

つまりこの記事を読めば、
so の秘密と that の秘密が暴かれ
暗記することなくso~that構文を使えるようになります。

ちなみに、「so」と「that」の本質をしれば
スラスラと英語を話すときにも役に立ちます。

ではさっそく、
so that について理解を深めましょう。

so that の意味

では、いきなりですが、
so と that のコアな意味について紹介します。

soは「とても」という日本語が当てられます。

確かに「とても」なんですが、
実は「それ以上の感じ」を読者に与えているのです。

「それ以上」というのは「引っ張り感」です。

ちょっと抽象的ですね。

 

では、so とよく比較される very とあわせて具体的に紹介しますね。

very に「とても」以上のものは何も感じません。

I’m very tired.→【ここで終わり】
みたいな感じです。

 

でも、ここをI’m so tired.というと、
聞き手の反応がガラリと変わってきます。

I’m so tired.→【だから何?】
とネイティブは疑問に思うんですよ。

 

なぜネイティブが「だから何?」と疑問に思うのかというと、
I’m so tired.だけだと
十分な情報がないからです。

soには独特の「引っ張り感」によって
情報が不足しているのです。

I’m so tired.
「とても疲れている」

「だから?」
と引っ張ることで
つぎの情報を待っている感じです。

 

つまり、
ネイティヴの感覚では、
soの後ろに「だから何?」と気になるんですよね。

そのためごく自然に
「こちらの意味です」と繋ぐために that で導くのです。

英語の感覚が何となくわかってきましたか?

だからso that はセットと覚えるのではなく、
自然に that が来てしまうのです。

 

例えるなら
「もし~だとしたら」みたいな繋がりです。

「もし」がきたら「~だとしたら」が来ないと
ちょっと違和感がありますよね。

この違和感があるから、
that が使われるんです。

 

で、ここから大事なことなのですが・・・

that コアの意味は、
「こちらです。」と導くことです。

これは that のコアな意味なため、
もちろん so that 意外にも応用が効きます。

 

例えば、that を使うシチュエーションとして、
「SV~ + that + SV~」と
言うことがありますよね。

この英文に使われている that は
前半のSVだけでは情報が不足していたから
that を使って「それは、こちらです」と導いているだけなんです。

 

このように
英単語のコアな意味を覚えれば
英語を丸暗記する必要はなくなりますよ。

非常にオススメの勉強法なので、
英語のコアな意味だけを覚えてください。

so that がセットになる理由とは?

そして、so と that は
セットで使われることが多いですよね。

セットで使われる理由は、
すでに so の意味の部分で紹介した通りですが
復習のためもう一度紹介します。

so が引っ張った「何?」について答えるために
that 以下で「何?」の理由を導いているだけでしたね。

 

いつも道理のシンプルなルールです。

英語には明確なルールがありますからね。
まずは、そういった英語のルールを
日本語で知ることが大事です。

なぜ that を省略するの?意味ある?

で、「thatの省略」ってのがありますよね。

義務教育では未だ教えられないようですが
明確なルールがあって、that の省略は起きます。

 

もしも、soとthatがセットなら、
「thatを省略」してしまうと意味が変わってしまいます。

でも実際には that を省略することなんて
しょっちゅうですよ。

 

つまり so that という構文は無くて
so と that それぞれのコアな意味があるだけなんですよね。

soの感覚が生きているから
thatが省略されてもぜんぜん大丈夫なんです。

 

よく文法書などでは
「くだけた会話などではthatを省略することがある」なんて書かれていますが、
別にそんなルールはありません。

「thatいらないかな」って思えば、
ネイティブたちは省略します。

 

つまり、
that で「こちらです」って
わざわざ丁寧に導かなくてもいいや、
って思えば省略されるんです。

soが使われた後に何か文が続けば、
それはデフォルトとして
「結果である」と認識されるからですね。

 

いわば、so that において
thatは補助輪のようなもの。

that が「こちらです」と導いて
伝わるようにしているだけです。

that を省略するタイミング

例えば省略するタイミングとして、

I was so upset that I couldn’t sleep a wink last night.

という英文をみていきましょう。
この英文にはso~that構文があります。

 

しかし、ネイティブたちからしたら
このso~that構文は「違和感」があるんですよ。

口語だからではありません。
たとえメールに書かれていても違和感があります。

 

なぜこれらはthatを省略する方が「普通」なのでしょうか?

I was so upset that I couldn’t sleep a wink last night.

の英文には、
勢いとかの「感情の動き」があるからです。

論理的なルールではないです。

 

喋っているときに
感情が動くから省略が起きるんです。

どんな「感情の動き」かというと、

I was so upset
「おろろ。とってもうろたえてた。」というように。

だから「こちらです」と
that で導く暇なんてありません。

心理的に余裕がなくて
一気に結論まで話しちゃいたい気持ちになって

だから that が省略されたんです。
簡単なルールですよね?

 

ちなみに
He is so stupid that we hate him.
も同様にso~that構文に「違和感」があります。

I was so tired that I didn’t eat anything.
も同じです。

He is so stupid
「あいつホント馬鹿。あーもうっ。」

I was so tired
「疲れてたんだよ・・・はぁ。」

って感情が動いてますからね。

 

I was so upset that I couldn’t sleep a wink last night.
He is so stupid that we hate him.
I was so tired that I didn’t eat anything.

・・・以上の3つの英文には
むしろ that がない方が普通です。

 

英語はコミュニケーションのツールなので
こういった論理的なルールと、
感覚のルールを押さえましょう。

すると、英語を英語のまま理解出るし、
自分の伝えたいことを自由に話すことができるようになりますよ。

 

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今回紹介したようにコアな意味を知ってもらい、
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