Reから始まる英単語まとめ!基本から超重要単語まで完全網羅した

【監修】
英語講師ベル


塾講師を経て、書籍「英文工学」を執筆し、amazonランキング1位を獲得。英語を効率的に学習する「メルマガ」は5000人に購読され様々なメディアで取り上げられる。英語セミナーは累計1,000人が受講する人気講座となっている。
さらに近年では、英語学習アプリ「Pelican」を共同制作しアプリ部門で最優秀賞を獲得した。

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Reの付く単語と言ったら、
何となく「反復」や「繰り返す」
という意味が含まれているのは想像できますよね。

 

Recycle(再循環), Reuse(再利用),
Reproduce(再生産)…
などがパッと頭に浮かぶ代表的な
単語だと思います。

 

Reと付けるだけで「再び」という意味が含まれる新しい単語になるものもあれば、
Reがついても「再び」とは直接的な関係を持たない単語など、

Reから始まる英単語はたくさん存在します。

 

今回は、そんなたくさんあるReの付く単語の中でも、
誰でも知ってる基本的なものから、
学校では習わないのに超重要な英単語まで、
分かりやすくまとめて紹介したいと思います!

 

Reは接頭辞の一つ

Re は、
dis, in, un…などと同じように
単語の頭に着くため「接頭辞または接頭語」と呼びます。

英語では prefix(プレフィックス)と言います。

 

接頭辞は一つの単語ではありませんが、
独自の意味を持ちます。

語基にくっつくことにより
その単語の意味を助ける、補助するような役割を果たします。

Reはそんな接頭辞の一つで、
Wikipediaの説明によると、

繰り返し~する」「再び~する」を意味する。

と記されています。

 

実は Re は
「繰り返し~する」「再び~する」だけでなく、
後ろへ」「反対に」という意味もあります。

 

これらを踏まえて、
まず、Reが付くことによって、
Reの意味から派生した意味になる英単語を紹介したいと思います。

 

また、単語の難しさのレベルを3段階に分け、
レベル1 * レベル2 ** レベル3 ***
と示しています。

 

「再び」という意味が含まれるもの

Reassure ***

安心させる、再確認する、自信(元気)を取り戻す

Re: 再び Assure: 保証する、確信する

Reassure 

Recover **

回復する、立ち直る、取り返す

Re: 再び Cover: 覆う

Recover 

Reconsider **

再考する、考え直す

Re: 再び Consider: 考察する、熟考する

Reconsider 

Replace **

取り替える、交換する

Re: 元に、再び Place: 置く

Replace 

React **

反応する、対応する

Re: 再び Act: 行動する

React 

Return *

戻る(戻す)、返る(返す)、帰ってくる

Re: 元に、再び Turn: 曲がる

Return 

Review *

見直す、再検討する、論評する、審査する

Re: 再び View: 見る

Review 

Remember *

覚えている、思い出す、忘れないようにする

Re: 再び Member: 心にかける

Remember 

Remind (of) **

気づかせる、思い出させる

Re: 再び Mind: 気づく

Remind 

Resemble **

似ている、類似点がある

Re: 再び Semble: 同様にする

Resemble 

Regret **

後悔する、残念に思う、遺憾に思う

Re: 再び Gret: 泣く

Regret 

Restore **

回復する(させる)、修復する(させる)、復帰する

Re: 再び Store: 元気にする

Restore 

Require **

必要とする、要求する

Re: 再び Quire: 求める

Require 

Recognize **

認識する、認める、見てそれと分かる

Re: 再び Cognize: 認識する

Recognize 

 

 

「後ろへ」という意味が含まれるもの

Receive *

受け取る、受ける

Re: 後ろに Ceive: 受け取る

Receive 

Resident ***

住民、移住者、宿泊客、外交官

Re: 後ろに Sid: 座る Ent: 人

Resident 

Reject **

拒絶する、却下する、つき返す

Re: 元へ、後ろに Ject: 投げる

Reject 

Respect **

尊敬する、配慮する、重視する

Re: 後ろを Spect: 見る

Respect 

Reserve **

予約する、留保する、持ち越す

Re: 後へ Serve: 保つ

Reserve 

Reduce *

低減する、縮小する、薄くする

Re: 後へ Duce: 導く

Reduce 

Remain **

留まる、以前のままである、残っている

Re: 後に Main: 留まる

Remain 

Respond **

返答する、反応する、効果を示す、対応する

Re: 元へ、後ろへ Spond: 約束する

Respond 

Refuse **

断る、拒む、拒絶する、辞退する

Re: 元へ、後ろへ Fuse: 注ぐ

Refuse 

Reflect **

映す、反射する、反映する

Re: 元へ、後ろへ Flect: 曲げる

Reflect 

Release *

解放する、公開する、放つ、放出する

Re: 元に、後へ Lease: 緩める

Release 

Refugee ***

(政治的・宗教的)難民、避難民

Re: 後ろへ Fuge-ee: 逃げる人

Refugee 

Relate *

関連させる(がある)、結びつける、共感する

Re: 元へ、後ろへ Late: 運ぶ

Relate 

Revenue ***

歳入、税収、財源、収益

Re: 元に、後に Venue: 戻ってくるもの

Revenue 

 

いくつかの単語に含まれている
「元に」という意味は、「後ろへ」「再び」
というどちらの意味も包容しています。

 

反対に」という意味が含まれるもの

Resist **

抵抗する、反抗する、反撃する

Re: 〜に逆らって Sist: 立つ

Resist 

Reverse **

覆す、反対にする、逆にする

Re: 反対に、後ろに Verse: 曲がる

Reverse 

Rebel ***

反乱を起こす、反逆する

Re: 反抗して Bel: 戦争を起こす

Rebel 

Resign ***

辞職する、辞める、退く

Re: 〜に逆らって Sign: 署名する

Resign 

 

このように接頭辞のReが
頭につくことによって、意味が補助され、
新たな意味に成り立つ単語はたくさん存在します。

 

次に、接頭辞のReとは
あまり直接的な関係を持たないReから始まる英単語です。

 

学校で普通は習わなかったり、
普段目にすることのない単語だった場合は
なぜ重要なのかという説明も加えています。

 

その他のReから始まる重要英単語

Reimburse ***

(経費などを)返済する

日常的に業務関連で重要な単語です

Reimburse 

Reinforce ***

強化する、補強・増強する

「Rein」は強意の意味を表します

Reinforce 

Reach *

着く、到達する、手を差し伸べる、届く

Reach 

Recession ***

景気後退、不況

社会や経済に関する重要単語です

Recession 

Realize **

はっきり分かる、悟る、実現する

Realize 

Refund ***

払い戻す(払い戻し)、返金する(返済金)

こちらも業務関連で重要な単語です

Refund 

Reckless ***

向こう見ずな、無謀な

「身勝手な人」に対して日常的によく使われる単語です

Reckless 

Reckon ***

憶測する、計算する、みなす

「guess」と同じような意味の単語で、会話の中でよく使われます

Reckon 

Retain ***

保持する、維持する、雇用しておく

Retain 

Retreat ***

撤退する、逃げる、後退する、撤回する

Retreat 

Republic **

共和国、共和制

Republic 

Reputation ***

評判、噂、名声

Reputation 

Remedy ***

解決策、治療法、救済法

政治や医療において重要な単語です

Remedy 

Resolution ***

決議、決断、解決

公的な話し合いの場で重要になる単語です

Resolution 

Resonate ***

反響する、共鳴する、感銘を与える

Resonate 

Refrain (from) ***

差し控える、慎む、こらえる

Refrain 

Refrigerator **

冷蔵庫、冷却室

このReは「下へ」を意味します

Refrigerator 

Region **

地域、地方、行政区、部分

Reg: 統治する ion: こと

Region 

Regular *

規則的な、定期的な、頻繁な、一定の

Regular 

Relevant ***

適切な、妥当な、重要な価値を持つ

Relevant 

Reveal **

明らかにする、本性を見せる、姿を表す

ベール(Veal)を取り外す(Re)

Reveal 

 

これらを見てみると、接頭辞とは直接関係はしてなくとも、
Reはあらゆる英単語において
重要な役割を果たしていたり、
キーポイントになっていたりすることが分かります。

 

Reはどの単語にも付けることができる

接頭辞のReは基本どの単語にも
くっつけることが出来ます。

辞書に載っていない単語でもReを付けて、
新しい別の単語にすることもできるということです。

 

ネイティブの会話の中では
日常的にそれは行われています。

文章に書くときは、そのままで
書かれることもありますが、
Reと単語の間にハイフン(―)を入れて書かれることも多いです。

 

例えば、watch, read, doなど
簡単な単語でもReを付けて

「再び」という意味で使われたりします。

 

<例文>

I rewatched the drama yesterday. 

(昨日あのドラマをもう一回見直した)

Please re-read the sentence carefully. 

(文章をもう一度注意深く読んで下さい)

You can redo this anytime. 

(あなたはいつでもこれをやり直せますよ)

 

日常会話の中では大抵、「再びする」
ということをより強調するために、
againの代わりに動詞にReが付け加えられます。

これが違和感なく自然とできるようになると、
だいぶネイティブに近づくことが出来ます!

 

まとめ

  1. Reは「再び」「後ろへ」「反対に」を意味する接頭辞の一つ
  2. 接頭辞のReと直接関連がなくてもReは様々な役割を果たしている
  3. 基本どの単語にもReをつけることによって、「再び」という意味の単語にすることができる

 

さて今回は、接頭辞の一つである
Reから始まる英単語を、
私の独断チョイスで紹介しました。

調べれば調べるほど、Reから
始まる単語はたくさん存在し、
この記事で紹介した単語もまだ一部です。

 

私自身も単語を調べながら、
意味の成り立ちを知ることができて
とても面白かったです。

今回紹介したのはReだけですが、
ぜひ他の接頭辞も調べてみては
いかかでしょうか?

 

また、接頭辞の反対の、
接尾辞(単語の後ろにつく)というものも存在します。

そちらも一緒に調べてみたら、
さらに語彙力が高まり、面白いと思いますよ。

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