Pleaseの意味は「どうぞ」であってる?5つの例文から使い方を知る

今回は、「Pleaseの意味」について具体的に紹介します。

「Please」は初めての英会話でもよく使う単語ですね。
意味としては「お願いします」という意味で捉えている人が多いと思います。

しかし、ネイティブスピーカーにとって
「Please」の意味は「お願いします」だけではありません!

 

きちんとした「Please」の意味を知っておかないと、
使うべきところで使えなくなってしまいます。

筆者は米軍基地で接客業務をしましたが、
その際に学んだ「Please」の使い方や会話表現を紹介していきます。

 

やはり自分の言葉でスムーズに会話できると楽しいですし、
本当の「Please」の意味について分かれば、
相手から「あ、英語上手なんだ!」と思ってもらえますよ!

 

「どうぞ」は英語で何という?

 

「どうぞ」は英語で何という?と尋ねられると
まっさきに思いつくのでは“please”ではないでしょうか?

 

実はネィティブの「どうぞ」の表現は状況により異なり、
日本では“please”さえ言えば丁寧な印象で
お願いをできるという風に考えられがちですが、
伝え方を誤るとpleaseといったとしても
失礼な印象を与えかねないのです。

本題の英語に入る前にまず
日本語で「どうぞ」というシチュエーションを列挙します。

 

「どうぞご利用ください」

「どうぞお構いなく」

「どうぞお先に行ってください」

「どうぞこちらへお入りください」

「どうぞお受け取りください」

「ご自由にどうぞ」

 

目上の人やお客様に対して何かを譲るときや促すとき、
渡すときに我々日本人は「どうぞ」という言葉を使いますね。

 

「ご利用ください」

「お構いなく」

「お先に行ってください」

「こちらへお入りください」

「お受け取りください」

「ご自由に」

 

いわばクッション言葉の作用をし、
「どうぞ」の一言があるのとないのとでは
「丁寧さ」の印象が異なります。

さて本題に入り、英語ではどうでしょうか?

上記に列挙した言葉を
pleaseを使って直訳で英語にしてみます。

“please use this”

“please Don’t mind me”

“please go ahead”

“please come in this way”

“please take this”

 

もちろん意味としてきちんと伝わる文章もありますが、
なんだかお堅く、場合によっては
失礼な印象も与えかねないのです。

その理由を説明します。

 

真っ先に思いつく定番の「どうぞ」表現

 

“Please”

 

状況例:どうぞおかけください

例文” please have a sit”

 

とりあえずpleaseを使えば丁寧になると
誤解されているようですが、実はそうではありません。

Pleaseを使いすぎると、
しつこい印象を与えてしまいます。

なぜならPleaseには

もしあなたが喜んでそれを受け入れてくれるのなら「お願いします」

の意味があるからです。

(Pleaseの本来の意味は if it pleased you、)

 

「あなたが喜んで受け入れてくれるならお願いします」
という意味であることを考慮すると

 

“please use this”

“please Don’t mind me”

“please go ahead”

“please come in this way”

“please take this”

 

なんだかおかしな文章に見えると思いませんか?

状況や言い方によっては押しつけがましい印象にも聞こえます。

 

特に“please Don’t mind me”は
「あなたがうれしいなら私を放っておいて」というフレーズ。

いったいどのような場面で使うのか
ちょっと考えづらい言葉に見えますし、
丁寧にお願いしているというよりも、
けんか腰に聞こえてしまいますね。

 

 

なにかをオファーされてやんわりとお断りしたい場合、
相手に気を使わせたくない場面では

「どうぞお構いなく」はシンプルに

“I’m good thank you” 

“that’s fine thanks”などの表現を使用します。

 

FineやGoodはHow are you? と尋ねられた時の
あいさつの返事だけではないのですね。

本題に戻りまして、
どうすればしつこい印象にならず、
丁寧に「どうぞ」と言えるでしょうか?

実は、英語で「どうぞ」は状況により表現方法が異なるのです。

 

please以外の「どうぞ」の表現方法をご紹介します。

 

例①Here you are :Here you go
(買い物した商品など)物を渡されるとき

例②Here is your
レシートなどを渡されるとき

例③After you
相手に道を譲るとき

例④if you want to
相手の意思を訪ねつつ、促したいとき

例⑤Help yourself
無料配布のお菓子を勧めるときなど

 

 

Here you are :Here you go(買い物したものなど)物を渡されるとき

 

状況例 買い物をして、レジで購入物を渡されるとき

 

例文

レジの人:Its 9doller please  合計9ドルです

レジの人:Here you go  どうぞ(お受け取りください)

レジの人:Have nice day  良い一日を

 

という表現を使います。

“Here you are”

“Here you go”

の具体的な違いですが、
“Here you go“はかなりくだけた表現なので、
身内や親しい友人などであれば良いですが、
目上の人には使わない方が良いかもしれません。

さらに深く掘り下げると
goは「行く」という意味なので、
Here you goと言われた側が
立ち去るであろうと推定される場面、
例えば買い物をした商品を店員が
お客に渡す時などに使われるケースが多いです。

Here you goのほうが砕けたい方ですが、
レジでの接客などでこのフレーズを使っても
失礼な印象にはなりません。

 

 

レジでレシート渡す際など「あなたのものです」と強調したいときのフレーズ

 

状況例 買い物をして、レジでレシートを渡されるとき

例文

Its 9doller please  合計9ドルです

Here is your receipt  レシートでございます

Here you go  どうぞ(お受け取りください)

Have nice day  良い一日を

 

“Here is your receipt”

直訳すると

「これがあなたのレシートです」という意味です。

主語と動詞をはっきりさせ丁寧に言うことで、
丁寧な印象を与えられます。

“Receipt please”と言ってしまうと

“Can I have receipt please”レシートをください

という意味になってしまいますので、
間違えても“receipt please”なんて
言わないように気を付けなくてはいけません。

 

 

After you 相手に道を譲るとき

 

状況例

人と同時に入り口に入りそうになって道を先に譲るとき

 

Please go ahead 先に行ってください

意味は通じますが、
少し乱暴な印象になってしまいます。

丁寧に伝えたい場合は
After you 直訳すると、
「あなたの後に行きます」という表現が適切です。

男性が女性に先に道を譲るときは

“Ladies first”(女性に対してお先にどうぞ)

とさらりと言えると紳士的で好印象ですね。

 

ちなみに“Go ahead”は相手からなにかを尋ねられた時に
「うんいいよ」という表現としては

“Can I use your pencil?”このペン使ってもいい?

“Go ahead”うんいいよ

 

は覚えていて便利なフレーズですが、カジュアルな印象なので友人間にとどめたいですね。

 

if you want to相手の意思を訪ねつつ、促したいとき

 

状況例 家に遊びに来た友人に飲み物を進めるとき

 

例文

 

“Would you like to have coffee? If you want to.”もしよかったらコーヒーどうぞ

“Sure that will be great, thanks”はい ありがとう

 

といったように自分のオファーを訪ねつつも
相手に選択肢を与える印象があるので、
より几帳面な表現となっており、
使い勝手抜群のフレーズです。

Help yourself無料配布のお菓子を勧めるときなど

 

状況例

友人の家でパーティが開かれ手作りクッキーを持参し皆さんに勧めたいときに

 

例文

“I made some cookie please help yourself”
クッキー作ったからもしよかったらご自由にどうぞ

“That’s awesome thanks”
そりゃ最高だ どうもありがとう

 

“please take it for free”

なんて言ってしまうと意味は通じますが、
お堅いロボットが話す変な英語に聞こえます。

口語英語でこの表現はあまり自然な英語ではないですね。

 

まとめ

  • 「どうぞ」=pleaseではなく状況によって英語表現が異なる
  • pleaseの乱用はしつこく感じるし、本来伝えたい物事と意味が異なってしまう場合もある
  • Please = if it pleased you お願いします の意味である

 

英語で「どうぞ」の表現例一覧

 

  • Here you goもしくは Here you are レジなどで物を渡すときに言う
  • Here is your 所有者が誰であるか強調しつつ物を渡すとき
  • Go ahead カジュアルな返事 道を譲るとき、何かをお願いされ了承するとき
  • After you 道を譲るときのより丁寧な表現
  • Ladies first t 男性が女性に対して道を譲るときのフレーズ
  • If you want to 相手の意思を訪ねつつ、何かを促したいときに
  • Help yourself ご自由にどうぞのフレーズ

 

ぜひフレーズをたくさん覚えて
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