「気にしないで」を英語で言う10の表現と使い方

日常生活で「気にしないで」という表現を使うシチュエーションって、結構多いですよね?
誰かに謝られたとき、お礼を言われたとき、
自分がヘマを起こして落ち込んでいるとき、などなど。
しかし、いざ英会話中にそういったシチュエーションに遭遇した場合、
意外と良い言葉が出てこないこともあります。

こういうとき、「気にしないで」を英語でさらっと表現できると、とてもスマートでかっこいいですよね。
今回は、「気にしないで」に関するさまざまな英語表現とその使い方について解説します。

英語には「気にしないで」に近い表現がさまざまあり、
それぞれニュアンスが若干違うので、
シチュエーションごとに使えるものと使えないものが存在します。

ここでは、そういった細かいニュアンスの違いまで解説するので、是非これを参考にしてみてください!

No problem/Not a problem

「No problem」や「Not a problem」は、「気にしないで」と言う英語表現の中では
最もオーソドックスで、ネイティブ同士の会話でも頻繁に使わる表現です。
この表現は、謝られたときにも、感謝されたときにも使うことができます。

ニュアンスとしては、日本語の「問題ないよ」に近く、
意訳すると「気にするほどのことではないよ」という意味です。

〈例文〉
A: Thank you for letting me use your phone.
「スマホを使わせてくれてありがとう」
B: No problem.
「気にしないで」

ちなみに、ネイティブはよくSNS上の会話で「No problem」を「np」と省略して使います。

No worries

「No problem」ほどではありませんが、「No worries」もかなりよく使われる表現です。

「No worries」には「心配しないで」という意味があり、「気にしないで」という意味で使うことができます。

また、こちらも謝られたとき、感謝されたときのどちらにも使えるフレーズです。

比較的カジュアルな表現にはなるので、「No problem」と違ってフォーマルな場ではあまり使われません。

〈例文〉
A: I cannot make it to the party tonight! Sorry!
「今夜のパーティー行けなくなっちゃった!ごめん!」
B: No worries!
「気にしないで!」

Don’t mention it

「Don’t mention it」は直訳で「それを言わないで」という意味。

そして「それ」の部分は、この文脈では謝辞にあたります。

つまり、「ありがとうなんて言わなくて良いよ。そんなことを言うほどのものでもないよ」ということです。

〈例文〉
A: Thanks for helping me!
「手伝ってくれてありがとう!」
B: Don’t mention it.
「気にしなくて良いよ」

Don’t worry (about it)

「Don’t worry」「Don’t worry about it」は、かなり多くのシチュエーションで使えるフレーズです。

感謝や謝罪を伝えられたときにも使えますし、励ますときにも使うことができます。

また、その他のシチュエーションでも「そんなこと気にするなよ」や「私のことは気にしないで良いから」という意味で使うことが可能です。

応用しやすいフレーズなので、以下ではいくつか例文を紹介します。

〈例文1〉
A: Should I wait for him?
「彼を待った方が良いかな?」
B: Don’t worry, I will pick him up.
「気にしなくて良いよ、俺がピックアップするから」
〈例文2〉
Don’t worry! Everything will work out fine!
「気にすんなって!全部きっとうまくいくから!」
〈例文3〉
A: I’m so sorry. I didn’t mean it.
「本当にごめんなさい。そんなつもりじゃなかったんです」
B: Don’t worry about it. It’s fine.
「気にしないで。大丈夫だから」
〈例文4〉
Don’t worry about me and just enjoy the party!
「私のことは気にしないで良いから、パーティーを楽しんできなよ!」

Don’t be sorry

「Don’t be sorry」は「Don’t worry」と違って使えるシチュエーションが、
謝罪を受けたときに限られています。
しかし、ネイティブと話していると結構耳にするフレーズではあるので、覚えておいて損はないでしょう。

「Don’t be sorry」は特に、相手が申し訳なくて落ち込んでいるときに使います。

意味的には「謝らないで、そんなに気にするほどのことじゃないから」といった感じです。

〈例文〉
A: I’m so sorry. I should’ve talked to you first.
「本当にすみません。事前にあなたに話しておくべきでした」
B: Don’t be sorry. It’s not really your fault.
「気にするな。お前が悪いってわけじゃないんだし」

Never mind

「気にしないで」の和訳としては、「Never mind」はかなり認知度の高いフレーズでしょう。

「Never mind」は、「あまり重要なことではないので、気にしないで」というニュアンスです。

これは感謝を伝えられたときにも、謝られたときにも使うことができます。

また他にも、相手に言ったことが伝わらず、「もういいや」と思ったときに「気にしないで良いから」という意味で使うこともあります。

〈例文1〉
A: Wait, did I forget my notebook in my desk?
「あれ、ノートを机の中に忘れてきたかな?」
B: What?
「何て言った?」
A: Oh, never mind. It’s nothing.
「あ、気にしないで。なんでもないから」
〈例文2〉
A: Can you get me a cup of tea?
「お茶を一杯頼んでもいい?」
B: Where can I find a cup?
「カップはどこにあるんだっけ?」
A: Never mind. I will do it by myself.
「やっぱ気にしないで。自分でやるから」

That’s fine/okay/all right

That’s fine」や「That’s okay」、「That’s all right」なども「気にしないで」
という意味で使うことができます。

どれも「大丈夫だよ」という意味で、あらゆる場面で使うことができる便利なフレーズです。

「それは仕方がない」「それはどうしようもない」というようなニュアンスがあるので、
落ち込んでいる人を励ますときなどにも使うことができます。

ちなみに、「That’s」の部分は、「It’s」と言い換えることも可能です。

〈例文1〉
A: I might not be able to come see you tonight.
「今夜はもしかすると会いに来れないかもしれない」
B: That’s fine. We will see each other tomorrow anyway.
「気にしないで。どうせ明日会えるんだし」
〈例文2〉
A: I messed up so bad this time…
「今回は思いっきり失敗しちゃったなぁ…」
B: Hey, it’s all right. You’ll be fine next time.
「おい、気にすんなって。次はきっと大丈夫だから」
〈例文3〉
A: Sorry, I haven’t finished the assignment.
「すみません、まだ課題が終わってないんです」
B: That’s okay. Just submit it tonight.
「気にすることはないよ。今夜までに出しなさい」

Don’t bother

「Don’t bother」は、「お構いなく」というようなニュアンスの表現です。

「こんなことでわざわざ手を煩わせないでください」という意味の「気にしないで」
として使うことができます。

〈例文〉
A: Can I help anything for you?
「何か手伝いましょうか?」
B: Oh, don’t bother. Please just wait here, and I will be done in a minute.
「あ、気にしないで。すぐ終わるからそこで待っててちょうだい」

Forget it

「Forget it」は、そのまま直訳すると「それは忘れて」という意味です。
しかし、これも落ち込んでいる人を励ます際には「そんなこと気にすんな」
という意味合いで使うことができます。

意訳すると、「考えたってしょうがないんだから、いっそ気にしない方が良い」といった感じです。
特に、ネガティブ思考の人がいたら、この言葉をかけてあげると良いでしょう。

〈例文〉
A: I’m so sorry, I didn’t mean to break your vase…
「本当にごめんなさい。花瓶、壊すつもりはなかったんだけど…」
B: Just forget it. I was thinking about buying a new one anyway.
「気にしないで良いよ。新しいの買おうと思ってたところだし」

It’s not a bid deal

「It’s not a bid deal」「大したことないよ」という意味のフレーズで、
特に感謝をされたときに使います。

また、何かを依頼されたときにも、「全然構わないよ」
という意味を込めて使うことが可能です。

〈例文〉
A: Thank you so much for the help.
「助けてもらって本当にありがとうございました」
B: It’s not a big deal.
「全然気にしないでください」

「気にしないで」に関する英語表現のまとめ

今回は、「気にしないで」に関する英語表現をさまざま紹介しました。

以下がそのリストです。

  • 「No problem」or「Not a problem」
  • 「No worries」
  • 「Don’t mention it」
  • 「Don’t worry」or「Don’t worry about it」
  • 「Don’t be sorry」
  • 「Never mind」
  • 「That’s fine」or「That’s okay」or「That’s all right」
  • 「Don’t bother」
  • 「Forget it」
  • 「It’s not a bid deal」

こうして見ると、同じ「気にしないで」でも、英語だと多種多様な言い方ができることがわかります。
これだけ知っていれば、「気にしないで」という表現に関しては、かなり自然にできるはずです。
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