in factとactuallyの違いって?意味や使い方まで詳しく解説!

こんにちは!

今回は、
「in fact」と「actually」の違いについて具体的に解説します。

英語で会話していて、

「これって意味が一緒に思えるけどどう違うのかな?」
「よく使う単語だけど詳しい意味がよくわからないなぁ」

と言う経験ありませんか?

私は、大学と大学院でイギリス文学を専攻していました。
アメリカへホームステイ経験もあります。

ですので、
上記のような経験をしたことがありました。

そんな経験もふまえて、これから英語を学んでいく皆さんに、
よりわかりやすく英単語を会話の中に取り込めるようにお手伝いしていきます!

さて、

今回は冒頭でも述べたように「In fact」と「actually」の違いについて解説していきます。

皆さん、
「in fact」も「actually」も学生時代に習っていて覚えている人が多い単語だと思います。

しかし、
この2つの単語について詳しい違いを知っている人は少ないでしょう。

英会話の中でなんとなく「in fact」を使ったり、
時には「actually」を使ったりと曖昧な使い方をしている人もいるかと思います。

そこで、
ここでは「in fact」と「actually」の違いをはっきりと解説します。

その他にも、
「in fact」と「actually」のそれぞれの意味や使い方、使う場面などを紹介していきます。

「in fact」と「actually」の違いがはっきりと理解できれば、
英会話中に不安になることもなくなりますよ!

「In fact」と「actually」の違い

in fact」と「actually」はどちらも「実際は」という意味があります。

しかし、具体的に見ていくと、
「in fact」の方が「actually」よりも様々な文章で使うことができます。

「in fact」の場合は、
前の文章に詳しい情報を付け加えることと前の文章とは異なることを言うという使い方ができます。

「actually」の場合は、
前の文章とは異なることを言うという使い方のみで使うことが多いです。

また「in fact」の方が「actually」よりキツめの言い方です。
話した内容や文章をさらに強調したいときに使われます。

これらが「in fact」と「actually」の主な違いです。
では、例文を見てみましょう。

【例文①】
In fact, She is from the UK, not the USA.」

(実は、彼女はアメリカではなくてイギリスの出身です)

①の例文の「in fact」は「前の文章とは異なること」を言う役割をしています。

それまで周りの人は、文章に登場する女性のことをアメリカ人だと思っていたようです。

けれど、「実際は」イギリス人だったと書いてあり、「実際は異なっている」ことを表しています。

 

【例文②】

「She is very smart. In fact, she graduated from the university with a senior position.」

(彼女はとても頭が良いです。実際に、彼女は大学を首席で卒業しています)

② の例文も「in fact」を使っていますが、①とは違い「前の文章に詳しい情報を付け加える」役割をしています。

文章ではある女性の頭の良さを紹介しており、「in fact」を使ってその女性が大学を首席で卒業したと言う「更なる情報を付け足している」ことが見て取れるでしょう。

 

【例文③】

Actually, I have a fever.」

(実は、熱があるんです)

③ の例文の「actually」は①の「in fact」と同じく「前の文章とは異なること」を言う役割をしています。

日本語訳すると「実は熱があります」と言う意味になりますが、

この文章の前に「出勤できたらいいんですが」や「学校休みたくはありませんが」などがつくと想像しやすいでしょう。

「出勤または出席したい」けれど「できない」ということです。

 

【例文④】

④ 「She looks older than she actually is.」
(彼女は見た目よりも大人っぽく見えます)

④ の例文は③の「actually」よりもわかりやすい文章になっています。

この英文は日本語訳すると「彼女は見た目よりも大人っぽく見える」です。

つまり、見かけは大人っぽい女性だけれど実際の年齢は若いと言うことです。「実際とは異なっていること」を表現しています。

 

このように、

「in fact」と「actually」は細かく見るといろいろな違いがあります。

 

それをよく理解するためにも、

「in fact」と「actually」のそれぞれの意味について見ていきましょう!

 

in factの意味

それでは、
「in fact」の意味から見ていきます。

「in fact」には「実際は」という意味の他に次のような意味があります。
「事実上」「もっとはっきり言えば」「それどころか」です。
*引用:weblio英和和英辞書「in fact」

「actually」との違いのところでも述べたように、

  • 前の文章に詳しい情報を付け加えること
  • 前の文章とは異なることを言う

と言う2種類の使い方ができる意味があります。

例えば、

「もっとはっきり言えば」は「前の文章に詳しい情報を付け加えること」に使用可能です。

「それどころか」は「前の文章とは異なること言う」時に使えます。

 

それでは、

これらの意味を例文を使って詳しく見ていきましょう。

 

【例文】
① 「She is my sister in fact, if not in name.」
(彼女は事実上の私の姉です)

② 「He is so handsome and gentle, in fact he is like a prince!」
(彼って本当ハンサムで優しいよね、もっとはっきり言えば王子様みたい!)

③ 「He is not a clown, in fact he is very smart.」
(彼はお調子者じゃない、それどころか賢いんだ)

 

このように、

「in fact」の意味で様々な文章が作り上げられます。

 

① は「事実上」という意味を使いました。

こちらの文章は、誰かに事実を説明する少し堅苦しい場面でも使用できるでしょう。

② は「もっとはっきり言えば」という意味です。

こちらの文章は①と違い、会話文で使いましょう。例文の方は女子トークのようですが、誰かを褒めるときにも使えます。

③ は「それどころか」という意味です。

こちらの文章も②と同じように会話文で使いましょう。

誰かを守るためや根拠のない噂などを否定するために事実を言うことができます。

 

また、例文では辞書の意味のまま訳しましたが、

もっと意訳すれば「in fact」は「〜って言うか」の意味に近いです。

 

英文を読んでいるとき、英語で会話しているときに「in fact」が出てきたら、

 

  • 前の文章に詳しい情報を付け加えること
  • 前の文章とは異なることを言う

 

上記のどちらの意味でも「〜って言うか」と頭の中で訳すと分かりやすいでしょう。

 

そして「in fact」には他の単語をくっつけたフレーズもあります。

そちらについては「in factとactuallyの使い方」の章で詳しく解説していきます。

 

では、

続いて「actually」の意味について見ていきましょう。

 

actuallyの意味

「actually」には「実際は」という意味以外に次のような意味があります。
「現に」「実際に」「実は」「(まさかと思うかもしれないが)「本当に」「なんと」です。

どの意味も「前の文章とは異なることを言う」ことに使用できる意味ばかりになっています。

「実際に」「実は」「実際は」と変わりありませんし、
「(まさかと思うかもしれないが)本当に」「なんと」は前の文章と違って驚くかもしれない

という要素を含んでいます。

また、
他にも「やっぱり」や「意外と」という意味もあります。

それでは、
これらの意味を例文を使って詳しく見ていきましょう。

【例文】
① 「I actually met you!」
(実際にあなたには会ったことありますよ)

② 「Actually,I live in the house next you.」
(実は、私はあなたの隣の家に住んでいます)

③ 「Don’t worry. You actually are strong.」
(心配しないで。あなたは本当に強いのよ)

④ 「How was the English test? Was it difficult?」「Actually, it was easy!」
(英語のテストはどうだった?難しかった?/なんと、意外と簡単だったんだよ!)

⑤ 「Would you like some coffee?」「No, thank you…Umm, actually can I give me?」
(コーヒーはいかがですか?/いいえ、結構…あぁ、やっぱりいただける?)

このように、

「actually」も意味は似ていますが様々な文章に使うことができます。

① の例文では「実際に」の意味を使い、
② の例文では「実は」の意味を使いました。どちらも会話文で使うのが良いでしょう。
③ の例文では「(まさかと思うかもしれないが)本当に」という意味で使いました。こちらは例文のように誰かを励ます時にも伝えますが、相手を少し驚かすと言う意味でも使うことが可能です。
④ の例文では「なんと/意外に」という意味を使いました。これも「前の文章とは異なること」を表しており、「思っていたよりも〜」という表現ができます。
⑤ の例文では「やっぱり」という意味を使いました。これは「やっぱりそうだった」という意味ではなく、「前の文章を否定(肯定)したけれど、やっぱり肯定(否定)する」という意味です。例文のように、カフェなどで使えます。

「in fact」にも「actually」にも様々な意味があることがこれでよく理解できたかと思います。

それでは、
「in fact」や「actually」はどんな使い方をすれば良いのでしょうか?

詳しく見ていきましょう。

 

in factとactuallyの使い方

「in fact」と「actually」は似たような意味がありますが、
その意味には違いもあり、様々な表現があります。

そのため、
両方をどんなときも全く同じ使い方するというわけにはいきません。

「in fact」には「in fact」に適した使い方があり、
「actually」には「actually」に適した使い方があります。

それぞれを詳しく説明します。

〈in factの使い方〉

まずは、「in fact」の使い方からです。
「in fact」と「actually」の違いや意味については上記で説明した通りです。

復習すると、
「in fact」には「actually」と違い2つの使い方があります。

 

  • 前の文章に詳しい情報を付け加えること
  • 前の文章とは異なることを言う

 

上記の使い方と「in fact」の意味をふまえたうえで、
詳しい使い方を見てみましょう。

例文でも何通りか説明してきましたが、
「in fact」は「事実上」という意味があったりと厳かな使い方をする時があります。

他にも「actually」とは違って「前の文章に詳しい情報を付け加える」という使い方もするため、厳かとは反対にフラットな使い方もできます。

つまり、
in fact」を使う時は厳かな使い方とフラットな使い方の両方を使いこなす必要があるのです。

また、
ちらっと紹介しましたが「in fact」を使ったフレーズも存在します。

in spite of the fact」というフレーズで、
意味は「けれども」です。

それでは、例文を見てみましょう。

【例文】
In spite of the fact that I have no money, I went to go shopping yesterday.」
(お金がないけれども(にも関わらず)、昨日ショッピングに行った)

「in spite of the fact」を始めにして、
「〜だけれども/にも関わらず…してしまった」という使い方ができます。

こちらのフレーズはテストなどに出やすいフレーズです。
例文を参考にしっかり覚えておきましょう!

それでは、
次に「actually」の使い方です。

〈actuallyの使い方〉

「actually」は「in fact」と違って、
「前の文章とは異なることを言う」ことに使います。

それでも表現の仕方は様々です。
主な使い方は意味のところで紹介しましたが、特に気をつけて欲しい点を説明します。

それは、
やっぱり」という意味で使う点です。

「やっぱり」と聞くと、
「やっぱり〜なんだ」という使い方をすると思いがちです。

しかし、
「actually」を使った場合は使い方が違います。

〜と言った(行動した)けれど、やっぱり…する」という使い方です。
勘違いしやすい表現なので、気をつけましょう。

 

in factとactuallyを使う場面

さて、
「in fact」と「actually」の違いや意味、使い方について説明してきました。

最後に「in fact」と「actually」がよく使われる場面について簡単に紹介します。
皆さんの英語ライフにぜひ役立ててみてください。

まず、「in fact」からです。
使い方のところでも述べた通り「in fact」は「厳かな使い方とフラットな使い方」をします。

そのため、
「in fact」が使われる場面には次のようなものが挙げられます。

  • 職場での会議中
  • 同僚や友達との会話
  • 誰かを庇うとき

 

何かの事実を述べる場合は職場などのかしこまった場所で使いますが、
同時に親しい人との楽しい会話や思いやりを示すときにも使えます。

では、「actually」はどうでしょう。
使い方として「actually」は会話文で使われることが多いです。

そのため、
「actually」が使われる場面には次のようなものが挙げられます。

  • 親しい友人同士の会話
  • カフェやショッピングの店員さんとの会話
  • 初対面の人との交流

 

「actually」は比較的覚えやすい単語だと思います。
ですので、ここできっちり意味や使い方を理解すれば英会話で頻繁に使うことができます。

初対面の人との会話でも、
「実は私〜なんですよ」とテンポ良く自己紹介ができるでしょう。

「in fact」と「actually」、
使う場面を考えつつも日常的にもどんどんと使っていきましょう!

まとめ

今回は「in fact」と「actually」の違いについて紹介しました。
皆さん、より理解が深まったでしょうか?

「in fact」と「actually」には様々な意味や表現があるにも関わらず、
「実際に」という意味しか知らない人が多いです。

この記事で紹介した意味や使い方、使う場面を意識してみてください。
今まで、英会話で言葉につまって言えなかったことがすらっと言えるかもしれませんよ。

今回の記事が皆さんの英語ライフのお役に立てることを祈ってます。

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