「gonna」ってどういう意味?どういう時に 使うの?

「gonna」という言葉は聞いたことが
ありますでしょうか?

 

本などで文字として見るよりも、
洋楽を聴く時や海外ドラマ、
映画を見る時に音として耳で聞くことが多いと思います。

 

私も現在アメリカのロサンゼルスで
留学中の大学生なのですが、毎日のように耳にします。

 

耳にすることは多くても、
実際どのような意味で、
どういう感覚で使われているのか、
何となくではなくちゃんと知りたくはないですか?

 

今回は、そんな「gonna」の意味を、
なぜ文章の中で見るよりも、
耳で聞くことの方が多いのか
という謎の真相も添えて、
解説していきたいと思います!

 

 

「gonna」=「going to」

 

結論から言うと、
「gonna」は「going to」の短縮形になります。

発音は、「ゴナ」や「ガナ」と言います。

 

私たち日本人が、
「自動販売機」のことを
「自販」と略したりするのと同じ感覚ですね。

 

なので、意味も使い方も
「going to」と全く同じ形
になります。

「going to」を「gonna」に置き換えるだけです。

 

となりますと、ここで一旦
「going to」の意味を確認してみましょう。

 

 

「going to」の意味と具体的な使い方

 

「going to」の意味は、

 

(既に決まっている、予定している)未来形

「go」の現在進行形

 

の二つになります。

 

未来形には「will」と
「going to」がございますが、
「going to」は前もって決まっている時に使います。

 

例えば、

 

I’m going to leave Japan for America next month.

(来月、日本から飛び立ってアメリカに行く予定です。)

 

これは、前もって決まっている、
既に決まっている予定
なので、「going to」になります。

 

これを「gonna」に置き換えると、

 

I’m gonna leave Japan for America next month.

 

になります。

 

「gonna」の中にtoが既に略されているので、

I’m gonna to ~ とはなりません。

 

基本的に、
gonna + 動詞(の原形)という形で使います。

 

また、「going to」は
確信度の高い未来について予想する時などにも言います。

 

例えば、外に出て空を見上げると、
灰色の雲がかかり、
明らかに雨が降りそうな予感がするという時に、

 

It’s going to rain ( be rainy ), so let’s go inside.

( 雨が降りそうだから中に入ろう。)

 

と言ったりします。置き換えると、

 

It’s gonna rain ( be rainy ), so let’s go inside.

 

〜しそう(〜そう)、〜するかも(〜かも)
という時は「going to」になります。

 

これらの意味を踏まえての
会話文を一つあげてみますと、

 

A: I’m gonna host the party next Sunday. What do you want to do?

(来週の日曜日にパーティを主催する予定なんだけど、何かやりたいことはある?)

B: How about ordering chickens and pizzas, playing some board games and going to Kereoke after dinner?

(チキンやピザを頼んだり、
いくつかボードゲームで遊んだりして、
夕食の後にはカラオケに行くっていうのはどう?)

A: Wow, that’s a great idea! It’s gonne be fun!

(わあ、それ良いね!楽しくなりそう!)

 

といった風になります。

 

この場合、

 

最初のA: 既に決まっている予定

最後のA: 未来で高い確信度でそうなると思ったこと

 

といったような意味になります。

 

一方で、「going to」とは異なり、
「will」はその場でパッと決めたことや、
頭に浮かんだ時
に使います。

 

「going to」との違いも含めた例文をあげてみますと、

 

A: We’re gonna do BBQ along the lake next Saturday.

(来週の土曜、みんなで湖沿いでバーベキューするよ)

B: Sounds great! Then, I will bring a firewood and grill lighter.

(良いね!じゃあ私は薪とチャッカマン持ってくよ)

B: Thank you. That’s gonna be helpful.

(ありがとう。それは助かるよ)

 

これを詳しく解説しますと、

 

A: 既に決まっている予定

B: それを聞いて、その場で決めたこと(思いついたこと)

A: 高い確信度でそうなるだろうという未来の予想

 

という意味での使い方になります。

 

学校では、どちらも未来形の意味だとしか
教えられませんが、実際には
will = going to とはなりませんのでご注意下さい。

 

次に、「go」の現在進行形についてです。

これは正確には、
「going to」の意味の一つというより、
原形(現在形)の「go」が変形した形
現在進行形のことを指します。

 

現在進行形でどこかに向かっている時に、例えば、

 

I’m going to the library now.

(今、図書館に向かっています。)

 

と言いますよね。

 

この時、「gonna」に置き換えると、

 

I’m gonna the library now.

 

となります。

 

この場合、「gonna go to」とはなりません。

そうしてしまうと、前者で説明した、
既に決まっている未来形になってしまうからです。

どこかに行く予定がある場合に、
「gonna go to ~」と言います。

 

現在進行形で使う場合は、

 

gonna + 名詞(場所の名前など)になります。

 

「go to ~」の現在進行形なので、
当然といえば当然の話ではありますが…

 

 

色んな形での「gonna」を考えてみよう

 

「gonna」の意味が分かったところで、
次に、色々な形での「gonna」の使い方を確認してみましょう。

 

過去形や否定形になったらどうなるの?
と思われている方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。

 

しかし、再度お伝えしますが、
「gonna」は「going to」の短縮形、
崩した形になるので、過去形や否定形、
疑問形の時も全部使い方は全く一緒です。

 

そもそも「going to」は、be going toというように、
前にbe動詞がつくので、
どの形の時もgoing to」自体が
変形することはありません

「going to」はずっと「going to」のままです。

 

なので、過去形の時は、

was ( were ) going to ~」、置き換えて、
「was ( were ) gonna ~」となります。

 

例えば、

 

I was gonna say something but I forgot it.

(何か言おうと思ってたんだけど、忘れてしまった)

 

否定形のときは、

be not going to ~」、置き換えて、
「be not gonna ~」となります。

 

例えば、

 

We are not gonna attend the meeting tomorrow.

(私たちは、明日の会議には出席しません)

 

疑問形の時も全く同じ考え方です。

Be動詞 + 主語 + going to ( gonna ) ~ ?

という形になります。

 

例えば、

 

Are you gonna attend the meeting tomorrow?

(明日会議に出席しますか?)

Is it gonna be on the test?

(それはテストには出ますか?)

Am I gonna be a main character of the play?

(私がその劇の主役になるのですか?)

 

という感じになります。

 

 

なぜ「gonna」が使われているのか

 

さて、「gonna」の意味と使い方も
分かったところで、そもそも

なぜ「gonna」が、
特に会話の中で頻繁に使われているのか
というところに迫っていきたいと思います。

 

「gonna」は「going to」が会話の中で
使われているうちに、
徐々に発音が濁らされ、短縮されていき、
「gonna」という形になりました。

 

なぜこれが
よく使われているかというと、理由は単純です。

 

簡潔で、短く、言いやすいからです。

 

「gonna」をよく耳にする理由は
そういうわけだったのです。

 

記事の最初の方でも書いた通り、
私たちが、「自販」や「ファミマ」と、
普段会話の中で略して話すのと同じ感覚で、
ネイティブも自然と使って話しています。

 

私も現在アメリカに留学中ですが、
実際「gonna」は「going to」よりも
頻繁に会話の中で聞きますし、
自分も話す時は大体「gonna」と言います。

その方が早いですし、楽だからです。

 

ただし、「gonna」の使い方には
気をつけないといけないことがいくつかあります。

 

 

gonna」を使う時の注意点

 

まず一つ目は、

「gonna」は口語(話す時に使う言葉)
に近いので、何かエッセイなどの
フォーマルな文章を書く時に使うのはあまり好まれません

友達など距離の近い人とのテキストなどでの
やりとりでは、全然気軽に使っても構いませんが、
しっかりとした文章が求められる時は避けた方が良いです。

 

私も実際エッセイを書くテストがあり、
「gonna」と書いて提出したところ、
教授に「going to」と直されて返ってきました。笑

それによって、
「あ、こういう時は使ったらダメなんだ。」
と知ることができました。

 

二つ目は、

一つ目と同じような理由ですが、
口語とは言えど、立場が上の方と話す時や、
きちんとした場面で話す時も避けた方が良い
です。

絶対使ってはいけないというわけではありませんが、
使わない方が何となく印象は良いです。

留学中にある方が、
「gonnaやwannaのような短縮形ばっかり
使って喋っている人は、あんまり知的には見えない。」
とおっしゃていたことがあるのを覚えています。

 

捉え方は人それぞれですが、
場面を考えるのは大切なことですね。

 

 

ネイティブはどういう時に使っているの?

 

「gonna」には決まった使い方やタイミングが
あるわけではなく、
ネイティブも意図的というよりは、
無意識に口にしていることが多いと思います。

一種の口癖みたいなものではないでしょうか。

人によって使う場面もタイミングも違いますし、
短縮形に対する考え方も人それぞれです。

 

友達、家族などの距離の近い人との
会話やテキストでのやりとりでは当たり前といったところでしょうか。

あまり間柄や場面も深く考えずに、軽い感覚で使う人も多いです。

 

ただし、「gonna」の使い方において、
学校ではあまり詳しく教えてもらえない豆知識がいくつかあります。

 

先ほども少し紹介した、
どこかに行く予定がある時に言う、
「going to go to ~」、置き換えて、
「gonna go to ~」ですが、
実際のネイティブ同士の会話などでは、
現在進行形と同じ感じで、
going to ~」で済ませる場合も多いようです。

 

私も実際外国人の友達から、

Are you going to the café, right? (カフェ行くよね?)

といった感じで送られてきたりすることも多いです。

 

この場合その友達はもちろん、
「今、カフェに向かってるよね?」
という意味で聞いているのではなく、
「カフェに行く予定だよね?」という確認の意味で聞いています。

 

「go to」という言葉を繰り返すのが手間だから、
「going to」だけで済ませているようです。

 

また、
確信度の高い未来について
予想する時にも使われる「going to」ですが、
たまに、その未来のことを、
現在形と同じような意味合いで使われる
こともあります。

 

これはどういう意味かといいますと、
例えば人であれ動物であれ習慣というものがありますよね。

現在も行なっていて、これから先も行うであろうこと。

 

先日外国人の友達と喋っていた時、
彼女がペットの猫のことを話していたのですが、

 

If I leave him without food, he’s gonna cry.

(もしこの子にエサを与えないで離れてしまったら、この子は鳴いてしまう)

 

と言っていました。

「飼い猫にエサをやらないまま
彼女が外出すると、その子は鳴いてしまう」
という意味なのですが、
これは現在形にも置き換えることができます。そうすると、

 

If I leave him without food, he crys.

 

なぜなら、飼い猫がエサをやらないと
鳴いてしまうというのは、
その猫の習慣、常にそうなることだからです。

 

また、これを
「今が〜ならば、これから(未来)はこうなるだろう」
といった「現在形」のif文、
「if 〜, 主語 will 〜」にも
置き換えることができます。

その場合、

 

If I leave him without food, he will cry.

 

このように「gonna」は実際には色々な意味合いで、
ネイティブは感覚的に判断して使っているようです。

 

 

おまけ:「gonna」以外の短縮形

 

今回解説したのは、「going to」の短縮形
「gonna」についてですが、
ネイティブの会話の中で使われる
短縮形の言葉は他にもたくさんあります。

 

まずは、「wanna」。

これもよく耳にする言葉なのではないでしょうか。

「gonna」よりもよく知られているかもしれません。

 

「wanna」は「want to」の短縮形になります。

発音は、「ワナ」や「ウォナ」と言います。

意味も使い方も、「want to」と全く同じです。

 

次に、「I’mma」。

これは、かなり言い方が
崩れた短縮形のスラングになります。

発音は、「アイマ」と言います。

 

実はこれは、

 

「I’m going to」から「I’m gonna」に変わり、
それが最終的に「I’mma」になったものです。

なので、意味は「I’m going to」と全く同じなのです。

 

ご覧の通りだいぶ崩されている言い方なので、
「gonna」や「wanna」よりも、
場面をわきまえて使った方が良いですし、
あまり印象は良くありません。笑

 

また、「gonna」や「wanna」よりも
あまり原型を留めていない短縮もあります。

その一つが、「gotta」です。

発音は、「ガッタ」や「ガラ」と言います。

 

これは、「have to」や「must」 ,
「got to」の短縮形です。

どれも
「〜しなければいけない」という意味になります。

 

例えば、席を外す時に、

I have to go now. (今すぐ行かなくては)

と言う代わりに、

I gotta go now.

と言うことができます。

また疑問形では、
「〜を持っていますか?
(持っていたりしますか?)」を意味する、
「Have you got a ~ ?」の代わりに、

 

Gotta lighter? (ライター持ってる?)

 

と言われたりすることもあります。

 

こちらも、少し他の短縮形より使い方が難しく、
砕けた言い方なので、場面を判断して使うと良いでしょう。

 

短縮形は全て口語で、
場面に注意して使った方が良いですが、
特に「I’mma」や「gotta」は、
「gonna」や「wanna」よりもあまり良い印象を
持たれていないので注意して使いましょう。

 

 

まとめ

 

  1. 「gonna」=「going to」! 意味も使い方も全く一緒!
  2. 「going to」は既定のことや確信度の高い未来形、
    また「go」の現在進行形を意味する
  3. 「gonna」自体が変わることはない
  4. 「gonna」は早くて楽な言い方だからよく使われる
  5. ただし、使う時には場面に注意
  6. ネイティブは感覚的に意味を判断して使っている
  7. 短縮形は他にも「wanna」や「I’mma」、「gotta」などがある

 

以上が、「gonna」の意味と使い方になります!

 

これから「gonna」を目にしたり、
耳にすると、今までより親近感が湧くのではないでしょうか。

 

そして、実際に自分で使ってみるのも良いと思いますよ。

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