
こんにちは。
みなさんは「be動詞」と「一般動詞」の違いを
ご存知ですか?
英語を学習する時に最初に学習すること、
それが「be動詞」と「一般動詞」です。
しかしこの両者の違いが分からずにそのまま過ごして
「英語が分からない」「英語が苦手」という結果に
至った方も多いのではないでしょうか。
英語を学ぶ上で「be動詞」と「一般動詞」を
理解することは基本中の基本です。
逆にいえば、この違いをマスターすることで、
英語の苦手意識もなくなります!
私も最初は理解できず、そもそも「be動詞」や
「一般動詞」という日本語の単語を覚えることさえも苦労しました。
努力の末、自分なりに理解した結果、
その後の英語学習がとても楽しくなったので、
みなさんにもシェアできたらと思います!
be動詞とは?

早速「be動詞」について学んでいきましょう。
be動詞は下記6種類があります。
この6種類と意味は、重要かつ必須なので、
全て暗記する必要があります。
意味 |
形 |
種類 |
主語 |
① ~です、~ます ② ~があります、 ~がいます |
現在形 |
is am are |
is → he, she, it am → I are → we, they |
過去形 |
was were |
was → I, he, she, it were → it, we, they |
|
過去分詞形 |
been |
全ての主語 |
ただし今回は、基本の、下記水色枠の「現在形」の
3種類を学習していきますので、まずは
この3種類(is, am, are)とその使い方を覚えましょう!
また日本語訳は、今回は①の「~です、~ます」についてのみ学びます。
be動詞を使うとき
- 主語と補語(名詞もしくは形容詞)が一致するとき
名詞と形容詞とは・・・?
*名詞・・人、もの、場所など物事の名称を表す、語尾の形が変わらない語
(例)私、学生、東京、パソコン、勉強、音楽、英語、机など
*形容詞・・性質や状態を表す語。「い」で終わる特徴を持つ
(例)優しい、美味しい、難しい、新しい、明るい、悲しい、など
be動詞を使う文法
- 主語 + be動詞 + 補語 (名詞/形容詞)
*この順序は基礎なので覚えましょう
I(主語)+ am (be動詞) + a student( 補語 [名詞] ) 日本語訳:あなたは学生です。 <例文②> He(主語)+ is (be動詞) + kind ( 補語 [形容詞] ) 日本語訳:彼は優しいです。 主語と補語が一致していますね。 このような場合に「be動詞」を使います。 下記に例文をいくつかご紹介するので、 I = teacher She = young Tokyo = large They = strict We = brave 上記、全て主語と補語が一致しましたね! こういった場合にbe動詞を用います。 それでは次に一般動詞を学びましょう。 まず「一般動詞」とは、文章の「述語」に be動詞の6種類とは異なり、一般動詞は無数にあります。 日本語と同じで、一般動詞はひとつひとつ暗記する必要があります。 ***動作を表す一般動詞*** study(勉強する)、read(読む)、write(書く)、 **状態を表す一般動詞(例)** 注意: like(好んでいる)、know(知っている)、 など 一般動詞を使うとき 主語が動作を表すとき(主語が目的語(名詞)の動作を行うとき) 日本語訳:「~をします」 一般動詞を使う文法 *この順序は基礎なので覚えましょう 日本語訳:私は料理をします 日本語訳:私は夕食を作ります 日本語訳:あなたは料理をします。 日本語訳:あなたは夕食を作ります。 日本語訳:エイミーは料理をします。 日本語訳:エイミーは夕食を作ります 日本語訳:私は犬が好きです。 日本語訳:あなたは犬が好きです。 日本語訳:エイミーは犬が好きです。 それでは例文を見てみましょう。 いかがでしょうか。 全て主語の「動作」や「状態」を表す文なので、 それではランダムな文になりますが、be動詞と Amy is a student. She reads books at school. Teachers are nice. They teach English. Amy’s brother watches TV at home. He is 5 years old. 全てわかりましたか? 正解は下記、解説をご参照下さいね。 <解説> (エイミーは学生です) Amy(主語)= student(補語) のためbe動詞を使う Amyはsheに置き換えることができるため (彼女は学校で本を読みます) She(主語)の動作(read : 一般動詞 = 読む)+ 目的語(名詞 = books : 本) *sheは3人称単数のため一般動詞readの後にsを付ける (先生達は素晴らしいです) Teachers (主語) = nice (状態を表す形容詞) Teachersはtheyに置き換えることができるため、 (彼らは英語を教えます) They(主語)の動作(teach = 一般動詞 : 教える)+ 目的語(English = 名詞: 英語) (エイミーの弟は家でテレビを観ます) Amy’s brother (主語) の動作(watch = 一般動詞:観る)+目的語(TV : テレビ= 名詞) *Amy’s brotherは3人称単数のheに置き換えることができるため、 (彼は5歳です) He(主語)= 5 years old (補語:名詞)のためbe動詞(is)を使う いかがですか。 それでは本日学んだことをおさらいしましょう。 【be動詞】 【一般動詞】 英語の教科書や参考書を開くと、 本日学習したbe動詞や一般動詞は「過去形」「過去分詞形」など、 僕が開発した「Talk Trainer」で AIが相手だからシャイな方でも誰にも聞かれず、 >>最新AI搭載「Talk Trainer」を無料で使ってみる (無料会員は、人数が増えたら新規受付を終了します) 僕はTESOLという資格を取得するため だから、スピーキング力が身につく環境を作りたい! 開発に1年と、数百万もかかりましたが、 5人グループの英会話教室が さらに購読者5,000人のメルマガを元に 本気で英語学習する人だけに届くように ▼ LINEで学べる内容 ▼ etc・・・ 最後まで読んでいただきありがとうございました。
主語と補語が一致するか確認してみて下さい!
一般動詞とは?
当たる部分となり、主語の行う「動作」や「状態」を表します。
eat(食べる)、cook(料理する)、speak(話す)、
go(行く)、listen(聞く)など
~しているという「状態」を表す
live(住んでいる)、have(持っている)**ポイント**
一般動詞を使った文章になりました。be動詞と一般動詞を見分けよう
一般動詞の文章を混合してご紹介しますので、
どの文章がbe動詞もしくは一般動詞を使った文章なのか、
確認してみてください。
sheにあたるbe動詞「is」を使う
theyにあたるbe動詞「are」を使う
一般動詞watchの後にsを付ける
まとめ
全てこの「be動詞」と「一般動詞」で
文章が構成されていることにお気づきになるかと思います。
更に複雑に感じる項目があるので、
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