同時通訳者の英語力を生かす方法、殺す方法

こんにちは、ベルです。

今回は、同時通訳者を殺すには刃物はいらないという話をしていきます。

もしかしたら、
同時通訳者のことに
興味がないかもしれません。

しかし、英語の最高峰の職の方たちが
どんな思考で英語に臨んでいるのかを
知ることは日々の英語学習に
かなり役に立ちます。

また、英語を訳す時の思考プロセスは
英語を英語で理解することの
手助けにもなります。

では、行きましょう。

まず、同時通訳者の方たちって
一発芸みたいな感じな職業なんですよ。

発言したことに対して
機転を利かした訳をパッと思いつき
適した意訳を伝えています。

だから、流れ、間、世界観を
大事にしている、一発芸のような職業です。

直訳をしていては
文化の違いによっては全然伝わらないこともありますからね。

例えば、
「朝飯前」という熟語は
日本独自の言葉なので
英語には直訳できません。

じゃあ、どうすればいいのかというと、
「朝飯前」→「very easy」

のように誰にでも伝わる英語で置き換えないといけません。

これをパパっと
頭の中で思いついて、
日本語と英語を橋渡ししているのが
同時通訳の方たちです。

昔、こんな通訳の方がいました。

日本語と英語を橋渡しするためには
その人の個性やテンションにもかなり影響するので
世界観に浸かろうと。

通訳の対象になったのは
「ふなっしー」です。

あの、ご当地ブームの立役者ですね。
語尾に「なっしーー!」って言いますよね。

その、ふなっしーです。

通訳を任された方は、

「ふなっしーの世界観や、
ゆるキャラという独自の文化を
どうやったら伝えることが出来るのか・・?」

ということに悩まされました。

ふなっしーを初めて見る
外国人の方たちは
もう意味が分からんのですよ。

不思議な黄色が跳ねているんですからね。

このキャラをどうやったら
世界に伝えられるのか・・?
を通訳の方が考えた挙句、
いっそのこと「ふなっしーになりきる」ということを決意しました。

その結果、英語の文末に
「nasshi(なっしー)」を付けて
英語を話していったそうです(笑)

本番前には、
語尾に「ナッシー」をつける練習をして
自然に出てくるまで、世界観に浸かって
本番を迎えたようです。

・・・
どうでしたか?

文化を伝えるために
ある種、シャーマンのように
ふなっしーを体に憑依させて
英語と日本語を橋渡しさせていました。

気になる本番はというと、、、

ふなっしーの魅力が伝わり
会場はいつも以上の盛り上がりを見せたみたいでした。

1人に焦点を当てて
徹底的にパクると
その人の世界や視点になれます。
(今回の場合はふなっしー)

だからこそ、「ナッシー!」という口癖にする練習は
周りから見たら異質かもしれませんが、
本質をついています。

僕も英語の学習をしたときは、
1人の先生を徹底的にパクりました。

英語の練習も
一人に焦点を当てて
徹底的にパクるように練習すると
英語の法則が見えてきます。

また、通訳というと
ピコ太郎の会見の時も通訳の方が
話題になりましたよね。

ピコ太郎は博多華丸みたいに
すぐにダジャレを言うので
直訳していたら、絶対に伝わりません。

通訳の方を殺すのに、刃物は必要なく、
ダジャレを連発したら通訳者は死ぬといいます(笑)

例えば、ピコ太郎のダジャレを
さばき切れなくなって、
通訳が絶命しにかけた英文があります。(笑)

ピコ太郎「驚き桃の木二十世紀でございます。」
通訳さん「I’m so surprised like a peach tree.」

これは、エグイですね(笑)
一瞬で思いついて
伝わる英文にはできません。

会見が終わった後の後日談で、
通訳の方は
like a peach tree
を後悔していたようです。

また他にも、

ピコ太郎「世界中の人に言いたいのはもうほんと、『ありが玉置浩二』ということをきっちりと。」
通訳さん「So only want to say to everybody in the world is “Arigato, or Ariga-TamakiKoji”.」

これも、中々厳しい日本語です(笑)

一瞬でここまで上手く
英文にまとめているのは
さすがプロだと思います。

また、他にもプロだなー
と感心した例がありまして、

アメリカから
大統領が来たときに担当した通訳さんの話です。

今回のケースは
大統領の話を日本語に訳すお仕事です。
(日本の大学生が話を聞いています。)

アメリカ人て、
絶対に、会話の中に
アイスブレークなる面白い話を
突っ込んでくるんですよね。

どんなお堅い役職の方でも
例外ないです。

というか、えらい役職になるほど、
話しを聞いてもらうように
面白い話をします。

日本とは違いますね。
国会で面白い話はできません。

今回の大統領もそのケースで
話しの中に面白い話を入れて、
ウケを誘いました。

しかし、日本語に翻訳すると
全く面白くないトークです。

ちょうど、ピコ太郎の
桃の木のような感じです。

まさに、通訳を殺すことが出来る
ダジャレの文章だったのですが、

その時に、通訳の方が機転を利かして
「今、大統領がおもしろいお話をされました。どうぞみなさまお笑いください」

と訳して
大学生が大笑いしたというエピソードもあります(笑)

このように上手く訳せる通訳の方は
ある程度、経験を積まないといけません。

しかし、ベテランも若い頃はと言えば
型に当てはめて通訳をこなしています。

業界にはこんな言葉もあります。
Keep it simple and short

略して「KISS」

通訳の時、複雑な構文を使わず、
一文一文を短く、
単純な文で表現しようという型です。

このように、最高峰の英語の職業でも
英語の法則があります。

英語を英語で理解するには、
先ずは KISS から始めてみて下さい!

今日の合言葉は
「一人に焦点を当てて、KISSです!」

では、ありがとうございました。

P.S.

通訳を殺せる
世界一面白いジョークを載せます。

ナレーター
「Two hunters walking around the forest. On a suddenly one of them fell down and lost is consist. The other hunter took out is cellphone and call is emergency service.」

(電話をかける音)

A「Hello this is a emergency service. How may I help you sir?」

B「Oh my partner, fell down suddenly and lost is consist! Pleas help me!」

A「Just calm down, just calm down. First, make sure his dead?」

B「OK, I god it.」(銃声)
B「I did. What’s next?」

効率的に学び、30日で英語をスラスラ話すための勉強法とは?

僕は留学してないけど、
ハッキリと英語が聞こえて理解できるし、
外国人と自然な会話ができます。

しかし、もとから得意だったわけじゃなく
「もう英会話なんてムリなんじゃ・・・」
と挫折するほど低い英語力でした。

 

なぜそんな状態から上達できたか?
っていうと効率的な勉強法を知ったからです。

だからネイティブを相手にしても
緊張せずに話せるようになりました。

そしてだんだん自信がついて
およそ30日後には楽しく英会話できたんです。

さらには400点だったTOEICが
2ヶ月で830点になるほどでした。

 

昔の自分がみても「あり得ないでしょ」って
驚くことばかりです。


けどぶっちゃけ効率的な方法さえ分かれば、
3分のスキマ時間に勉強するだけでも
誰だって英語に自信がもてる、と確信してます。

 

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