【2023年版】TOEIC SWで満点を取る最短勉強法まとめ

こんにちは!ジャックです。

TOEIC SW 満点を前回取得したので、TOEIC Speaking Writtingこの記事ではタイトルの通り、
TOEIC SWテストで満点を達成した勉強法を一挙に公開していきたいと思います。

TOEIC Listening&Reading Testsですと一般的にポピュラーで人気がありますが、このSWテストはまだあまり知られていないテストだといえます。

 

しかし、最近では一部の大学でTOEIC SWテストの点数によっては大学入試が優遇されるケースも出てくるようになりました。
(京都文教大より)

4技能を総合的に受験しないと入学試験でスコアレポートを提出できない大学もありますので、4技能をまとめて受験したほうが今後もメリットが大きいといえます。
(明治大学経営学部より)

 

また、英語の実力はTOEIC LRだけでは分かりません。
本当に英語が話せれて、意思の疎通が出来るのかを測定したい時にはTOEIC SW を受験してみてはいかがでしょうか。

 

TOEIC SW対策に必須の参考書と問題集は?

私が使った参考書を紹介したいと思います。

まだ1回も受験をしたことがない人はまず「はじめてのTOEIC(R) S&Wテスト完全攻略」という参考書がお勧めです。

この参考書は受験経験がない初心者向けになってます。
しかし満点を取るために必要なライティング対策ができました!

 

以下の参考書はちょっと古いですが同じ著者の攻略本となってます。
上記の「はじめてのTOEIC(R) S&Wテスト完全攻略」を丸暗記したら購入を考えても良いでしょう。

初心者が分かりやすいように、まずSWテストとはどういうテスト構成で成り立っているのか最初のページで解説されています。

 

また、スピーキングテストである以上「勉強しなくても高得点を狙えるのでは?」という人もいるかと思いますが、この参考書の最初のページにも書いてある通り、対策をせずに受験をすると混乱するどころか、予想以上の低い点数が出るのが現状です。

なので満点を取るためには参考書は必須です!

 

スピーキング200点満点、ライティング200点満点のテストですが一般的にテスト対策なしで受けると100点にも届かないといわれています。

短期間で高得点を狙いたい方やしっかりテストの内容を頭に入れたいという人は参考書を購入しましょう。

 

また、スピーキングセクションやライティングセクションでは高得点取得に欠かせない定番のテンプレート表現が収録されてます。
これについても様々なフレーズが載っていて本番でもこの参考書を繰り返し練習すれば、自信がついていきます。

 

TOEIC SWを自由英会話で攻略しよう

参考書内容をしっかり頭に入れるのは重要なことですが、スピーキングに限っては何も参考書だけでなく皆さんのご自宅でも発信力を鍛えることができます。

例えば、私が現在でも実践していることは「妄想する自由英会話」です。妄想英会話とは英語を口に出さず、心の中で外国人と英会話をしている状況をイメージすることです。
これは時と場所を選ばずどこでも行うことができる便利な方法です。

 

私の場合、日によってどんな会話をイメージするか変わりますが、最近の例で言うと日常生活をイメージし英会話を楽しんでいます。

自分:「What a coincidence」、相手:「Oh, you are ○○, right?」などのように。

 

これを日頃から行うことでどんなメリットがあるのかというと、外国人の先生や友達と次回英語で話すときに言いたい表現や会話がすらすら出てきて、スムーズに会話を進めることができます。

自分で英作文を作るのに慣れてない初心者の方は、Youtubeの自由英作文を活用しても良いでしょう。

お風呂の中でもいいですし、電車やバスを待っている時でも出来ます。
なんなら料理しながら聞き流しながらでも学習できますね。

この自由英会話はSWテストでも満点を取るために役立ちますので是非チャレンジしてみてください。

 

TOEIC SWはL&Rのスコアを参考に受験しよう

上記でも指定の参考書を紹介し、初心者向けに有益な情報で書かれていますが、SWテストを受ける際にまずTOEIC L&Rテストのスコアが自分は何点ぐらい取れているか確認してから受験したほうが良いです。

というのも、TOEIC SWテストの受験料は10,300円前後となっており気軽に受けれる試験ではありません。

 

例えば、TOEIC L&Rテストで600点に満たない人が受験するとSWテストでも良い結果が望めません。
言い換えればTOEIC SWテストはやや上級者向けのテストになっています。

個人的には600点以上の方に受験をお勧めしたいです。

 

TOEIC L&Rテストは知識で解くことが出来るので、まずはTOEIC L&Rテストで英語の土台を身に着けたうえでTOEIC SWテストを受験して、自分の意見と返答する会話力を身に着けていきましょう。

英語を聞いて、英語で考えて返答するテストなので難しいといえます。

 

英会話を楽しもう

スピーキング力の向上についてさらに妄想英会話以外にも効果的な方法があります。

それは「英会話を実際に行ってみる」ことです。

 

現在では英会話教室やスクールに通わなくても外国人の友人がいれば英会話を楽しむことができるといえます。

お金をかけずに英会話力を向上させたい方は近隣にある無料の英会話教室を狙ってみましょう。
これはGo eigoという無料の教室が全国各地にありますので、ぜひ選択肢の1つにしてみてください。

外国人の友人と実際にあって話すとメキメキとスピーキング能力が向上していくのが分かります。

 

上記で紹介した妄想する自由英会話は一般的にアウトプットに当たりますが、実際に相手と話していないので、自分がどれだけ英語を話せるか確かめることが困難です。
したがって、ある程度妄想英会話を楽しんだら本格的なアウトプット(英会話)を実践してみましょう。

 

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