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こんにちは。フィリピンセブ島で語学学校スタッフをしているジャック
最近では一昔前に比べると留学への垣根が下がっていて、独立行政法人日本学生支援機構という団体が実施している調査では、日本人の留学生は、平成28年度(2016年度)で、96,641人(対前年度比12,185人増)となっています。(参考データ:https://www.jasso.go.jp)
もちろん留学は英会話をマスターする上での大きなきっかけにはなるのですが、留学をしなくても英会話をマスターする勉強法があります。今日は誰でもできて環境を問わない、2つの勉強法を紹介していきます。
勉強法①シャドウイング
これは英語をひたすら音読するという方法になります。
英会話をマスターする上で大切なことは、とにかくアウトプットをすることです。自分で発音をし、それを耳に入れていくことで英会話の上達速度は圧倒的にアップします。そしてシャドウイングをする上で有効なのは鏡の前で行うことです。
鏡では特に口の形に注意しながら発音をするようにします。これは1ヶ月でも英会話教室に通って、実際に英語圏の人と対話をする機会を持っていただくとさらにベターなのですが(不可能であれば、YouTube等の画像でも構いません)、英語の発音は日本語の発音と明確に口の形が違います。
その口の形をイメージしながらシャドウイングをすると、シャドウイングでアウトプットした表現が、ネイティブに近い発音で話ができるようになります。
実は英会話教室に行ってもそこまでアウトプットの量が増えず、シャドウイングが最もアウトプットを増やせる方法であると言っても過言ではないでしょう。
是非今日から、鏡の前でのシャドウイングを実践してみましょう。
勉強法②キクタンウォーキング
「キクタン」というのは、単語を勉強するテキストで、スマホアプリでも出ています。私自身、正直勉強が嫌いなので、この方法のおかげで語彙を増やすことのモチベーションが維持できました。
キクタンアプリ

(参照:アルク)
これはジムのランニングマシーンで走らずに歩きながら、スマホでキクタンアプリを使い、耳から英語を入れ、目で英文を追う、という勉強法になります。キクタンは日本語訳を入れたり消したりもできるので、状況によってそういった微調整ができるのも魅力です。
ちなみにランニングマシーンを使ったウォーキングがベストですが、ジムに行くのが難しい人はラジオ体操をしながらでもオッケーです。
大切なのは、ただ机に向かって勉強をするのではなく、身体を動かしながら英語を耳に入れて、目で英文を追っていくことになります。
ダイエットや筋トレも兼ねることもできますし、身体を動かしながら勉強をすることで、実は効率も上がります。
ただし、運動がハード過ぎると英語が耳に入って来ないのでラジオ体操やウォーキングのような軽めの運動がベターです。
まとめ
「アウトプットの量を増やす。」という意味でシャドウイングをまずは、英会話に通うよりもとにあっく練習する。
「質を上げて効率良くインプットする」という意味でキクタンウォーキングを密度を上げて学んでいきましょう!
是非今日から実践して英会話をマスターしていきましょう。
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