こんにちは、yuuです。
英検1級とるくらいの英語力があります。僕は効率を意識していたからこそ短期間で英検1級をつかみ取りました。
今回は英単語を効果的に暗記するための方法を暴露していきます!
おそらく、早い人で小学生ぐらいから英単語を暗記する機会があったのではないでしょうか。
中学校に進学しても英単語の暗記は続き、またその暗記量も増えます。
この記事ではいかに効率よく英単語の暗記を勉強するべきか説明していきます。
接頭辞で覚える

英単語を覚える作業は手間がかかりますし、人によっても覚える時間も労力も大きく変わってきます。
少しでもその手間を省いて楽に英単語を覚える勉強法を紹介します。
それは接頭辞で英単語を覚えるという勉強法です。
例えば、possibleという単語があります。
これは「可能な」という形容詞ですが、これと関連してimpossibleという単語もあります。
これはその反対で「不可、出来ない」という意味です。ここまで説明すると何となく推測がついたかもしれませんが、possibleの接頭辞にimがつくとそれだけでマイナスのイメージに変化するということを頭に入れておくと瞬時に単語を暗記しやすくなります。
その他にもsatisfy「満足させる」という単語があり、unsatisfyだと「不満にさせる」という意味になります。
とにかく、接頭辞に何か2語で補足が付いていたらマイナスの意味だと思って暗記をしてください。
朝に学習を進める

そして次に英単語を覚えやすくする勉強法が「朝に英単語帳」をやることです。
よく英語学習の記事で寝る前に単語を暗記すべきという記事もありますが、個人的には朝のほうがおすすめです。
夜の寝る前だと疲れもたまっていてなかなか脳に定着しにくいからです。
一方、朝だと前日にしっかり眠りについていれば疲れも取れて、気持ちよく英単語を学習できます。
これは人によっても好みがあるでしょうから、夜に勉強したほうが頭に入るという方は夜に勉強をして、朝の方が良いという人は朝にすべきです。
一度で覚えるように努力をする

上記でも少し触れたように、英単語の暗記は辛く、本を読んでストーリーを楽しんでいるわけでもないのでつまらない作業と思われがちです。
ですから、少しでもその労力を減らして英語力を上げたいと考えている方は、単語帳を開いたらできるだけ一度で覚えてしまいましょう。
たいていの単語帳には付属の音声CDやダウンロードをして音声を再生するタイプの2種類があります。
黙読で覚えていくのもよいですが、実際に音を聞いて発音をしっかり聞いて覚えていった方が吸収力は高まります。
私たちは子供の時から日本語でも母親の言っていることを耳で聞いて現在ではそれを声に出して話せるようになりました。
音を聞くという作業は脳に定着しやすく、また音声を聞かないで単語を覚えるよりもその記憶力を長期間維持できるといわれています。
日常の生活と結びつけて覚える

もうひとつ効果的な方法があります。
例えば、「launch」という英単語があります。
会社員の方で外資系企業に勤めている方は業務などで日本語でも「ローンチ」などと良く言葉を使っているのではないでしょうか。
そう、日本語でも英語でも発音も意味もそのままという単語も多数存在します。
他の単語ではpride(プライド、誇り)、この単語もそのままの意味です。
よく学生の時にも担任の進路担当の先生から「プライドは捨てなさい」などと言われたことがある方もいると思います。
こういった経験から英語と日本語がそのままの意味の単語は覚えなくても自発的に日常で日本語でも使っているため、ある程度意味を推測できます。
まとめ
上記では4つの英単語を覚える勉強法を紹介しました。
英単語は今日からわかるようになるものもあれば、長い時間かけてようやく覚えられるものもあり様々です。
そういった難しい単語も上記で説明してきた内容を理解し、実際に単語を覚える際に思い出していただければ役に立つことと思います。
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