英検1級を取得してみて価値はあったのか?本音でメリットを語る。

皆さんこんにちは!今回の記事は

「英検1級ってとる意味あるの?」
「TOEICの方がいいんじゃないの?」
「英検のメリットってなに?」

といった疑問をもった方々の悩みを解決していくものです。

やはり日本の企業はTOEICをもっている人を
優遇しやすいというイメージがありますよね。

私は英検1級をとりましたが、
英検2級をとったあとに、
「2級のままでいいんじゃないのか?」
「英検1級をとったとしても何か役に立つのか?」と思っていました。

TOEICが目立ち、英検の魅力について、あまり知らないことが多いので、
今回は英検1級をとるメリットについて紹介していきたいと思います。

通訳案内士試験における英語テスト免除

通訳案内士というのは外国人向けの旅行サービスなどで翻訳をする人のことです。

例えるなら、翻訳ができるツアーガイドさんのようなものです。

通訳案内士の試験内容は

  • 日本の歴史
  • 日本の地理
  • 英語試験
  • 常識問題
  • 通訳案内の実務

となっています。中でも大きなウエイトを占めているのが英語です。

英語試験を免除できれば、他の科目に時間を割くことが可能になるので

対策を立てやすくなるといえるでしょう。

また、2次試験の口述試験においても

英検対策で培ったスピーキング力を生かすことができます。(詳しくは5章で)

これも英検1級をとる大きなメリットの1つです。

他にも、TOEICをとることによって英語試験をすることができます。

具体的には

TOEIC Listening & Reading Test 900点以上
TOEIC Speaking Test160点以上
TOEIC Writing Test170点以上

となっているので自分に合ったテストを受けるのがベストでしょう。

私自身も過去に

「英検1級はマニアがとるものだ。」
「社会に出てから役立つことはない!!!」
「TOEICをとった方がいいと思う。」

といったようなことを学校の先生からいわれてきましたが
そのようなことは全くなく、
英検1級をとることによるメリットはみなさんが思っている以上にあるので
自分のキャリアと照らし合わせて勉強していってください!

高校や大学受験における優遇制度

英検は社会人になる前の受験などのシーンで大きな力を発揮します。
「内申点アップ」「英語科目免除」「自己アピール」といったような
高校、大学の推薦や一般入試の際に役立ちます。

たしかに、社会人になってからはTOEICを重視する企業が多いということも事実です。
しかし、学生のうちは英検の方がTOEICなどと比べて
入試において優遇されやすいというメリットがあるので

小学生から高校生までの間は英検に取り組むのがベスト といえるでしょう。

TOEICを勉強するのは大学生からでも遅くないと思います。

また、TOEICはビジネス英語が中心なのである程度年齢を重ねてから
勉強した方がある程度の知見が備わっているので効率的に学習を進められます。

就職活動

先ほど「社会人になってからはTOEICを重要視する企業が多い。」
といいましたが、英検も就活の際に自己アピールとして使うことができます。

なぜなら、TOEICにあまり詳しくない人からしたら
「TOEIC〜点」よりも「英検1級」と言われた方が響きがいいからです。

面接官がみんな英語に詳しいというわけではないので
英検1級をもっていることによって
「誰が聞いても凄さが伝わる」
 というメリットがあります。

また、英検は合格してから証明書が届くまで2〜3週間ですが
TOEICは公式認定証の発行に2年ほどかかります。

そのため

「大学1年のときは500点しかとれなかったけど、4年では800点とれた!
でも、認定証の発行が間に合わず、就職活動の時期に使えない…..」

といったような事態に陥る可能性が十分にあります。

 

その点、英検なら合格証明書の発行に2年かかることはないので安心です。

しかし、全ての企業が証明書を求めてくるわけではないので
事前にリサーチしておくことが何よりも大切です。

また、巷では「TOEICには有効期限があるから受け直さなければならない!」
「高得点をとっても再度受験しなければならない…..」

と考えている人も大勢います。

 

しかし、これは大きな間違いです。

正確には
「公式なテスト結果が返ってくるのに2年かかる」

という捉え方が正しく「2年しか使えない資格」
ではないので皆さんも注意してください。

結局、どちらの資格も就職活動をする上で強力な武器になるので
自分にとってプラスになる方を選んで学習を進めていくことが最前です。

それぞれの希望進路に合ったものを極めていきましょう。

教員採用試験の英語加点or免除

英検1級をとることによって教員採用試験における英語関係のテストが
免除もしくは、加点されるという恩恵を受けることができます。

 

東京都の場合は

実用英語技能検定1級、TOEIC900点以上、TOEFL(PBT)600点以上、TOEFL(CBT)250点以 上、TOEFL(iBT)100点以上のいずれかに該当する者 

と定められており、該当者は「第二次選考・実技」が免除されます。

 

都道府県や市町村によって基準や免除の対象は異なりますが
英語教員を目指している方にとっても英検は大きな武器になるといえるでしょう。

自分の英語力が高ければ生徒に与えるアドバイスの幅も広がるはずです。

実際に私の高校時代の先生や英会話スクールの講師は
英検1級やTOEIC900点以上の方が多かったです。

「教員採用試験に合格すること」と「英検1級orTOEIC900点以上とること」の
難易度を比較した場合、後者の方が難易度が高いはずです。

にもかかわらず、教員を目指す多くの方はTOEICや英検の勉強をしています。
というのも、教員は試験に受かったとしても
勤務先の学校に採用されなければ仕事をすることはできません。

そのため

 英語力の客観的な指標 

として英検やTOEICの点数を求めて勉強する人が多いです。

なので、教職をとったあとのことを考えても
英検1級をとることは非常にメリットがあるといえます。

たとえ1級に受からなかったとしても
試験に向けて勉強することによって培われた
あなたの英語力は教員採用試験の際に大きなアドバンテージとなります。

英語教員を目指している方は大学生のうちにやるべきことを明確にして
計画的に勉強を進めた方がいいでしょう。

そのため

「TOEICしか役に立たないから英検はやらなくていいか…..」

といったような思い込みを取っ払って
学習を進めていくことが何よりも大切です!

圧倒的な達成感


とてもシンプルなことですが英検1級をとることによって
この上ない達成感を得ることができます。

英検の場合は「3級」「準2級」「2級」「準1級」「1級」
といったように細かくランクが分けられていて
それぞれの級をとることによって得られる達成感がとてもわかりやすいので
他の英語資格などと比べても、成長の実感が湧きやすいと思います。

というのも、TOEICやTOEFLの場合は560点、680点、70点といったように
点数は知ることができますが合格という概念が存在しません。

しかし、英検のように「〜級合格」という小さな成功体験を積み重ねることができれば
さらなるモチベーションアップにつながるでしょう。

私自身も「5級」「4級」「3級」「準2級」「2級」「準1級」「1級」
とステップアップするにつれて格段にやる気がアップしました。

このような経験からもいえることですが
合格体験をすることが最も効率的にレベルアップできる 
と思います。

中でも、英検の最終ゴールといえるのが「英検1級合格」です。
TOEICでいうなら990点満点

TOEFLでいうなら
IBTテスト120点 ITPテスト677点 PBPテスト677点 
レベルの達成感に近いです。

最終的な目標は人それぞれ異なりますが
英検1級をとるというのはとても難しいので、それによって得られる達成感は
とても大きいものであることは間違いないです。

また、英語を勉強していて自分の目標のゴールを見失うことはよくありますが
それを乗り越えていくためには

「自分はどこに向かって前に進んでいるのか」
ということを意識して
学習を進めていくのがベストです。

そうすれば、モチベーションが落ちてきたときでも
「自分を鼓舞すること」「自己分析をすること」
を同時に行えるので是非やってみてください。

全技能のレベルアップ

英検で必要とされるのは

「リーディング」「ライティング」「リスニング」「スピーキング」
の4技能です。

他の英語試験では能力別に分かれていますが
英検は4つの力がバランスよく求められています。

そのため、学習を進めていく中で
何かしらの能力に偏ったりすることがTOEICやTOEFLなどと比べると少ないです。

なので、バランスよく4技能を鍛えたいという人は英検1級に向けて
勉強することがオススメです。
日本の一般的な教育ではリーディングとリスニングに比重を置かれていることが
多いと思いますが

海外はリーディングやリスニングだけではなく
スピーキングやライティングなど各技能をバランスよく鍛えていくといった
教育方針が多いです。

実際に私もオーストラリアの現地学校に1ヶ月ほど留学にいった際に
現地の高校生に日本人の印象をきいてみたのですが
やはり「文法や読解といったリーディングが得意でも会話が苦手な人が多い」
というイメージをもたれていました。

それとは対照的に

中国やヨーロッパからきた留学生たちは

「積極的に僕たち(オーストラリア人)とコミュニケーションをとり
フレンドシップを築いている」

 

といっていました。

「日本人はシャイだからね!」「コミュニケーション能力が低いよね…..」
など言われました。

しかし、コミュニケーションが苦手と言われる本質的な原因は
「スピーキングなどの4技能のバランスが偏っているため会話についていけない」
ということだと思います。

留学や旅行にいった際に
現地の人たちと交流をしたり、仲を深め合ったりしたい方は
英検1級に合格して
「リーディング」「ライティング」「リスニング」「スピーキング」
4技能をバランスよく身に付けた状態
 でチャレンジしてみるのがベストです!

 

英検1級の問題形式
「1次試験」

大問1
短文の語句補充問題

大問2
長文の語句補充問題

大問3(A~C)
長文の内容一致問題

大問4
ライティング問題

このように4つの形式になっています。

 

英検1級のレベルは「大学上級程度」だそうです。
1次試験に合格することができたら

次はスピーキング力が試される2次試験が始まります。

「2次試験」面接

測定技能と検定形式
英語での面接(約10分)

測定技能

形式・課題

形式・課題詳細

問題数

解答形式

スピーキング

自由会話

面接委員と簡単な日常会話を行う。

個人面接

面接委員2人

(スピーチ・応答の内容、語い、文法、発音の正確さなどの観点で評価)

スピーチ

与えられた5つのトピックの中から1つ選び、スピーチを行う。(2分間)

1

Q&A

スピーチの内容やトピックに関連した質問に答える。

主な場面・題材

社会性の高い幅広い分野の話題

過去の出題例

科学の発展は常に有益か、芸術への財政的支援増加の是非、世界経済における日本の役割、選挙権の行使を義務化するべきか、遺伝子組み換え食品の安全性、公共の場における治安改善の必要性

このように予め傾向などが

あらかじめ決まっているので事前に準備することが大切であるといえるでしょう。

1次試験に向けての勉強で培われる
「リーディング力」「リスニング力」「ライティング力」

2次試験での勉強で培われる
「スピーキング力」

他の英語資格などと比べて

4技能をバランスよく強化できるという最大のメリットがあるので

英検1級をとることも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

まとめ

  1. 通訳案内士試験における英語テスト免除
  2. 高校や大学受験における優遇制度
  3. 就職活動
  4. 教員採用試験の英語加点or免除
  5. 圧倒的な達成感
  6. 全技能のレベルアップ

今回の記事では英検のメリットを6つ紹介しました。

英検のメリットを知った上で勉強を進めれば
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矢印


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