【ここで差がつく】寝る前30分でTOEIC点数アップ!おすすめの勉強法とは?

【監修】
英語講師ベル


塾講師を経て、書籍「英文工学」を執筆し、amazonランキング1位を獲得。英語を効率的に学習する「メルマガ」は5000人に購読され様々なメディアで取り上げられる。英語セミナーは累計1,500人が受講する人気講座となっている。
さらに近年では、英語学習アプリ「Pelican」を共同制作しアプリ部門で最優秀賞を獲得した。

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こんにちは、サユリです。
この記事では、睡眠前の30分と睡眠後の朝の5分勉強して、単語力を上げて、英語力を1年で上げることが出来ます。

「TOEICの勉強なんてしたことない…」「英語を勉強しないといけない事はわかっているんだけど何から始めたらいいのかわからない」そんなお悩みを抱えている人多いですよね。

私も昔はそうでした。英語なんて学生以来全く勉強したことないし、何を忘れているのかがわからないからまず何を始めたらいいのかわからない(笑)。

 

大丈夫です、安心してください。

必ずTOEICの点数が上がる必勝法があります。
それは脳をコントロールすることです。

「脳…?」って思いますよね。そうなんです。
実は私たちの記憶、勉強、学習はすべて脳との因果関係があるんです。

 

ではどういうことか早速見ていきましょう。

寝る前に単語を覚えればTOEICは簡単スコアアップ!

英語で一番大切なのは何かと聞かれたらどう答えますか。
発音、ネイティブと話す事、文法をチェックすること。
確かに全部重要です。

ただし、ここでフォーカスしたいのはTOEICの点数を上げる事です。
現代社会では様々な点でTOEICの点数が利用できるところがありますよね。

例えば履歴書。最近の履歴書はTOEICの点数を記載するのが当たり前の履歴書も存在しています。
そんな中で600点は最低持っています、と書けるのは一つのステータスです。

 

では、全く英語ができないあなたが最短でTOEICのスコアを600点まで上げる方法で一番重要なのは…。

それは単語です。

 

TOEICのパートは主にリスニングとリーディングに分かれます。
さて、ここで気づいた人もいるんじゃないでしょうか。

「もしかして、アルファベットをいちいち覚える必要…ない?」そうなんです。

中学生の頃にライティングをするためにアルファベット、いわゆるスペルを何回も何回も何回も書いて覚えた人って多いかもしれません。

 

実はTOEICの点数を取るためにわざわざアルファベットを覚える必要なんてないんです。大切なのは単語をいくら覚えているかなんです。

TOEICを600点以上取るにはおおむね5,000語が必要だといわれています。「5,000って…。そんな覚えられるわけないじゃん」とあきらめないでください(笑)。

必ず覚えられる方法があります。それが脳をコントロールする方法です。

 

単語は寝る前に暗記

人間の脳は睡眠が回復力の秘訣だといわれています。

あなたが寝ている間に脳というのは少しずつ疲れた状態から元気な状態に回復しているのです。
その回復している時間がもっとも暗記・記憶に良いといわれています。

 

寝る直前の30分

具体的にいうと、寝る前の30分

 

寝る前の30分に勉強したこと(見たもの、覚えたもの、聞いたもの)を脳が新しい情報としてとらえているため「よし、これを長期記憶の箱に入れておこう」と長期記憶になりやすいといわれています。

「じゃあ寝る前の30分は覚えているんでしょう?なんで起きたら忘れるっていうの?」と思う人もいるかもしれません。

 

脳は回復と同時に「いらない記憶は朝起きた後、排除しよっと」と考えているわけです。

つまり、皆さんが前日に覚えた記憶は脳が勝手に要らない情報だと判断して長期記憶の箱からごみ箱へどんどん移動させているのです。
もったいないですよね。

 

起床後の5分

朝の起きた後、5分間もう一度その単語を目で見て、耳で聞いて、口で話すことによって
「これは覚える必要があるのか、よし、取っておこう」と脳をコントロールすることができます。

人間の記憶には限界がありません。脳科学でもそのように提唱されています。

 

しかし、なぜこのように人によって記憶力・暗記力というものが違うのか。

それは脳をうまくコントロールしている場合と知らない間にどんどんいらない記憶として勝手に捨てられてしまっている場合があるからです。

 

TOEICを600点以上とるには5,000語必要です。であれば一日20語をまず覚えてみましょう
いきなり30,50語も覚えるのはやめてしまうリスクも上がってしまうので、まずは自分に無理をせず20語から初めてみましょう。

一年後には7,300語になっています。これは600点を余裕で超えています。

 

しかし、TOEICには単語だけではなく文法や長文、様々な要素があります。
そのためにはまず今後継続して勉強するためにもまず1年間しっかり、7,300語を記憶する必要があります。

さらに詳しく単語の勉強法を知りたい方はこちらの記事にまとめました!

大人の超簡単な英単語の覚え方!スラスラと頭に入ってくる7つのコツとは?

2018年9月21日

 

寝る前のリスニング学習

上記の理由から寝る前にリスニング学習するのは、
かなりオススメの勉強法になります。

睡眠しながら学習する睡眠学習をしたい方にもおすすめしたい勉強法です!
その時、私はYoutubeを活用してリスニングしてました。

Youtubeにはいろんなチャンネルがありますが、
私が勉強してたチャンネルは
ネイティブが監修しており信頼性が高かったのと、
テンポが良かったので上の動画をオススメします!

 

また同じチャンネルのPodcastも有りますので使い勝手のいい方を活用してみてください。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。英語に対してどうしても苦手意識が強い人、たくさんいるか思います。

しかし、自分の脳をコントロールする事でいくらでも憶える事が出来るようになります。
まずは寝る前の30分間単語を勉強して、そして起きた後の5分だけ覚えた単語を繰り返してみましょう。

 

繰り返すことによってTOEICの点数600点を必ず超えます!
TOEIC600点を超えるための具体的な方法はこちらの記事で紹介しています。

 

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などの嬉しい感想をたくさんいただいてます。

だから「もう私にはムリなのか…?」
と英語に悩み、自信がなくても
正しく勉強すれば外国人と自然な会話ができます。

どんなレベルから始めても正しく勉強すれば
誰だって英語に自信がもてる、と確信してます。

 

そして現在、
日本人の英語力を底上げしたいという想いから
カナダで英語を指導法の専門資格を取った後
に、
「英語勉強法」の電子書籍を執筆しまし
た。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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