知っていればもっとアメリカ留学が楽しくなる! スラング6選

こんにちは、サユリです。

 私が初めてアメリカの大学へ留学に行ったときに、もっと勉強しておけばよかったなあ、と思ったことの1つがスラングです。

 スラングとは、日本語では「俗語」と訳せますが、アメリカのスラングは、簡単に言うと、正式な場所では使わないほうがいいけど、気軽なおしゃべりなどにおいて日常的に使われる言葉です。

 そもそも、私は留学する前スラングの存在すら知らなかったので、大学留学できるくらいのレベルの英語を一生懸命勉強してきたはずなのに、いざ現地につくと、周りの学生たちが何をしゃべっているのか分からず、悔しい思いをしていました。

 スラングはアメリカに行くと100%耳にする、生きた英語のはずなのに、たいていの教科書には載っていないし、日本の教育機関でもALTの先生すら教えてくれないので、この記事にたどり着いた皆さんにはぜひ目を通していただいて、使える英語を実感していただきたいと思います!

 まずはスラングの初級編として、アメリカに来たら絶対に耳にするようなスラング単語6つをご紹介いたしします!

epic

意味すごい、素晴らしい、最高、ヤバい

例文

“Last night was pretty epic, man!”

「昨日の夜はまじで最高だったなあ!」

“Oh my god, I made an epic mistake….”

「あらまあ、(大きな間違えを)やってしまった」

 このように、epicは何か大きな出来事に対して表現するとき、名詞や形容詞として使うことができます。

 汚い言葉ではないので、友達同士などのカジュアルな会話であれば、留学生でも比較的使いやすいイメージです。

ちなみに、epicはもともとスラングではなく、辞書で調べると、

【名】叙事詩 【形】叙事詩の、勇ましい、壮大な

といった意味がでてきます。スラングの意味になると、このうちの「壮大な」に近いものになるのでしょう。

dude

dude には2つの意味があるので、それぞれの意味の例文も紹介します。

意味

  1. あの人、やつ、野郎、アイツ、男
  2. お前、おい、やあ、よう、君

例文

  1.  
    “What’s up, dude?”「よう(君)、元気か?」
    Dude, Where’s your car ?”「おい、お前の車どこだ?」
  2. “That singer is a real cool dude!”
    あの歌手は本当にかっこいいぜ!」
    “Who’s that dude over there?”
    「あそこにいるやつは誰だ?」

  

 dudeは①の意味のように、親しい仲の友人を呼んだり、話しかけるときに使えます。簡単に言えば、Youの砕けた言い方、といった感じです。

 使うときの注意点としては、会ったばかりの人やまだ関係の浅い仲に対しては使わないほうが良いでしょう。かなり仲が良くなった友人に対してなら、試してみるのもいいかもしれません。

 また、②の意味のように、ある人について指すときの砕けた言い方、として使われます。似たような単語として、guyなどがあげられます。

Brb

意味すぐ戻ります

例文

“Hey, can I call you tonight?”

“Sure! But I’m gonna take a shower now. Brb!”

「ねえ、今夜電話してもいい?」

「もちろん!でも今からシャワー浴びてくるから。すぐ戻るね!」

Brb! I’m gonna go to the bathroom!”
「ちょっと待ってて!トイレ行ってくる!」
“I have class soon! Brb!”

「もうすぐ授業が始まるんだ!すぐ戻るよ!」

 Brbは“be right back”の略で、「すぐ戻ります」という意味。とくにインターネット上でチャットするときにものすごく使われます。チャットの途中で少しだけ席を離れなければならない時に、ちょっと待っててね、という意味も込めて使えます。

 留学していて、親しくなった友人とチャットしていて、授業が始まってしまうとき、何も言わずにチャットを退席するよりも、Brbの一言で相手に失礼にならないようにしたり、また授業が終わったらチャットを続けられるようにするのにとても便利なワードで、私もよく使いました。

No way

No way には2つの意味があるので、それぞれの意味の例文も紹介します。

意味

  1. (肯定的に)すばらしい、信じられない、まじで、本当に
  2. (否定的に)ありえない、信じられない、ぜったいいやだ

例文

  1. “I’ll travel to Japan next month!”“No way! So cool!”「来月日本を旅行するの!」「まじ?そりゃあいいね!」
    “I won 3 million dollars yesterday!”“No way! How did you win it??”「昨日300万ドル当選したの!」「うそー!どうやって当てたの??」
  2. “I heard you liked her”“What?? No way!” 「あなた、彼女のこと好きらしいわね」「えっ!まさか!」
    “Are you going to the party, too?”

    No way! I’m too busy!”

    「あなたもパーティー行くよね?」

    「ありえないわ!めちゃめちゃ忙しいんだから!」

     

 No wayは「信じられない!」という意味をベースに、

  1. のように肯定的な意味をあらわす表現として、“incredible”, “really?”, “unbelievable”のような意味を持ったり
  2. のように否定的な意味をあらわす表現として、強めの“No”の意味としても使うことができます。

個人的には2の意味のほうが使う頻度が高いです。相手が冗談とか言ってきたときの返しとして便利な表現です。

awesome

意味すごい、素晴らしい、やばい、最高、かっこいい

例文

“You’re awesome!

「君、すばらしいね!」

“That’s awesome!”

「そりゃあすげー!」

“How was the movie last night?”

“It was awesome! I really liked it.”

「昨日夜の映画どうだった?」

「最高だったよ!まじで気に入った。」

 awesomeは何か事柄やもの、人に対して賞賛するときや、ポジティブな感想をいうときにとても便利で気軽に使えるスラングです。私的には、日本語の「すごい」が一番ぴったりな意味なんじゃないかな、と思います。

 この単語、教科書ではあまり見ませんが、個人的には教科書に載せっちゃっていいんじゃないかと思うくらいアメリカではよく使われる単語です。

 私が留学した時に、初日から毎日のように耳にしていました。初めて聞いたときはawesomeなんて知らなかったので、「オウサマ」って感じに聞こえてて、、、「なんだ王様って?!」って思って、後でルームメイトに聞いたらawesomeっていう言葉があることに気づきました。

 余談ですが、、、

 アメリカでは相手が話しているとき黙って静かに聞いているよりも、話の途中で相づちを打ったりするほうが好まれるので、“That’s awesome!”は本当に役立ちます。

 私も留学していたころは現地の学生たちのおしゃべりがものすごく速くて何言っているのかぜんぜん聞き取れなかったのですが、話を聞いていますよ、というアピールするためにも“That’s awesome!”で適当に相づち打って失礼のないようにしていました。

 実際のところ、そんなにawesomeに思っていなくても相づち打つのに使っていいと思います!日本でも、相手の話があんまり面白くないときとかに適当に「すごいね」っていうときと、心の底から感動して「すごいね」っていうときあるでしょう。Awesomeもそんな感じのイメージで使っていいんじゃないかなと思います。

Fuck

 “fuck”は聞いたことがある人も多いかもしれません。

 かなりよく使われる口語ですが、とても汚い言葉なので、アメリカのテレビ番組ではよくビープ音になってたり、ネット上でも表記の仕方を“f*ck”のように工夫する人が多いです。そこまでするなら、使わなければいいのになあと、思ってしまいますが、、、、、でもアメリカ人はこの言葉大好きです。

 fuckにはものすごくたくさんの意味があり、特に汚い意味だとハードな下ネタになってしまうので、この記事ではそういった意味の紹介は控えさせていただきます。

 気になる方はアメリカでバーやクラブに行ったときなんかにアメリカ人に聞いてみてください!もちろん、この記事ではもっとよく使われるメジャーな意味を幅広くご紹介しますよ!

 fuckは単体でも使いますが、他の単語と組み合わせることによっていろいろな意味になるので、ここではそれぞれの組み合わせごとにご紹介しましょう。

Fuck

意味ちきしょう!くそ!やべえ!

例文

Fuck! I missed the bus!”

「ちきしょう!バスを逃しちまった!」

Fuck! I’m tired of those customers’ complains!”

「くそ!あの客のクレームにはもうこりごりだ!」

 まずは、“Fuck”単体での使い方です。自分や他人に対しての怒りとか、気に食わないこととかに対して、その気持ちを“Fuck”というワードにぶち込めて独り言のようにつぶやいたりするときに口にしているイメージです。

 Fuck you

意味こいつ!クソ野郎!クズ!死ね!うせろ!くたばれ!

例文

 “Fuck you! I’ll never talk to you again!”

「このクソ野郎!もうぜったいに口きかないからな!」

 Fuckにyouをつけたらこんな意味になりました。例文の通り、相手に対してものすごく怒ってるときに使っているイメージですね。

 日本では相手を常に尊重する文化があるからか、他人に対して直接怒りをぶつけるようなシーンはそこまで頻繁には見ませんよね。

 だから自分から使うことはないでしょうけど、喜怒哀楽の激しいアメリカ人はしょっちゅうそのへんで怒り狂っているので、この単語ももしかしたら聞こえてくるかもしれません。が、あんま興味本位に近づかないようにね!

Fuck me

意味(自分に対して)最悪、最低だ、くそ、なんてことしちまったんだ!

例文

“I lost my key Fuck me.”

「かぎを失くしちまった。くそ!」

Fuck me! I’m late!”

「最悪!遅刻だ!」

こちらは、Fuckにmeをつけた形です。例文のように、自分の間違えやミス、悪いこと、気に入らないことをしたと気づいたときに、たいていは独り言として、自分を批難するのに使います。

Fuck yourself

意味黙れ、自分を恥れ、くたばれ、出ていけ

例文

“Get out of here! Go fuck yourself!

「ここから出て行け!くたばれ!」

 yourself(あなた自身、という意味)を足した形です。相手に対して怒っているときに、自分とは関わるな、接触するな、出ていけ、といった意味を込めて使うようです。

 

まとめ

 今回は、アメリカで特によく使われているスラングの単語6つをご紹介しました。

 6つめの“Fuck”の項目以外は、私自身も今住んでるアメリカで日常的に使っていますし、カジュアルな会話でとても便利です。私自身、日本語でさえあまり汚い言葉を使わない傾向にあるし、ネイティブ並みの英語力はないので、もうアメリカに3年くらい住んでいても、Fuckの項目に関しては、正直こわくて口から出したことはありません。

 アメリカ人でさえ、あまり使わない人もたくさんいます。でも、アメリカにいると100%耳にする単語なので、覚えておいたほうが身の安全にもなると思います!

 この記事を最後まで読んでくださった皆さん、ぜひこのあとアメリカのドラマや映画を見てみてください!きっと前よりも理解できる部分が増えて、もっと楽しく見れるでしょう!また留学を考えている方はぜひ現地アメリカ人のおしゃべりに耳を傾けてみてくださいね!

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